ダンまちのゲームアプリ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか~メモリア・フレーゼ~』にて、ベルの両親について語られていました。
父親はゼウス・ファミリアの眷属、母親はヘラ・ファミリアの眷属です。
この記事では、ベルの両親について詳しく解説していきます。
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ダンまちシリーズ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 20」「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア15」が2ヶ月連続で刊行します。2巻とも特装版の発売が予定されています。特装版は売り切れにならないうちに、予約をしておきましょう。
ベルの父親は「ゼウス・ファミリア」の眷属
ベルの父親は、ゼウス・ファミリアにおいて、最弱と言われていたヒューマンであるサポーターでした。
「サポーターのくせに率先して逃げる」「ゼウスと一緒に女湯を覗く」など、醜聞ばかりある眷属だったとのことです。
また最強と言われるゼウス・ファミリアにおいて、かつてのオッタルに負けるのはあいつくらいだったとのことです。
ベルの母親は「ヘラ・ファミリア」の眷属
ベルの母親は、ヘラ・ファミリアのアルフィアというLv.7冒険者の双子の妹メーテリアです。
病弱で体がとても弱い女性でした。
そして、姉のアルフィアが、才能の欠片もないというほどの凡人でした。
しかし、「優しさ」を持ち、誰からも愛される存在だったとのことです。
ゼウスがベルの面倒を見ていたのはなぜ?
メーテリアが、ゼウスに託したからです。
アルフィアが引き取る選択肢を取らなかったのは、「おばさん」と呼ばれたくなかったとアルフィアが語っています。
ベルが生まれたのは、ゼウス・ファミリアとヘラ・ファミリアは黒龍討伐に失敗したあとのことのようです。
ベルの両親について詳細を知りたい方は、「ダンメモ」のアストレアレコードを見よう
ベルの両親については、「ダンメモ」3周年記念イベントストーリー「アストレア・レコード -正邪決戦-」の「それはなんてことのない神と英雄達の話」にて語られています。
「ダンメモ」は、ダンまちの原作者である「大森藤ノ先生」完全監修のゲームです。
本編では出てきていない設定にはなりますが、ほぼ確定情報といえるでしょう。