「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」漫画10話のネタバレです。
「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」漫画9話の振り返り
第二回のイベントが開始。今回は探索型のイベントでメダルを集めるのが目的。
草原に転移され、1時間の移動の末、隠し階段を見つけるメイプルとサリー。
その先で待ち受けていたのは、ゴブリンキングであった。難なくボスを撃破した二人は2枚のメダルをゲットする。
草原を脱出するために、山へと向かう二人であった。
「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」漫画10話のネタバレ
幽霊
山の麓にある森に到着した二人。モンスターも出ずに静かすぎて、逆に不気味に感じるサリーは何か話したいとメイプルに持ちかける。
そこで急にサリーの背後に人魂が出現。メイプルは綺麗というが、サリーはすごい怖がっている様子。
サリーは慌てて、メイプルを乗せて走り出す。
小さな小屋に到着し、サリーはぐったり。メイプル曰く、サリーは昔から幽霊が苦手とのこと。
ゲーム内で6時間が経過し、これから夜を迎える。
うめき声
外には幽霊とゾンビがいたとメイプルが言う。サリーはブルブルしているが、トランプで気を紛らすことに。
他にもゲームや食べ物をたくさん持ってきていたサリー。
二時間交代で寝ることにした二人。メイプルはスヤスヤ寝ている。
深夜12時を迎えてところで、何やらうめき声が聞こえるサリー。慌ててメイプルに飛びつく。
テーブルをどかすとそこには、隠し通路があった。
サリーが怖がるため、二人で行くことに。
命の指輪
隠し通路には、怪我をしているNPCがいた。ヒールで直してあげるサリー。
HPが100上がる命の指輪をゲット。それをサリーは、メイプルにあげる。
明日は森を抜けることに決めたサリーは眠りにつく。メイプルが見張りをする。
次の日になり、森を抜ける。山の方へ向かおうとすると、人影が見えた。
戦闘の意思がないプレイヤーであり、一緒に行かないかと誘われる。ここで10話が終了する。
「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」漫画10話の感想
今回のイベントでは、ボス戦以外にも様々なイベントが用意されていることがわかったお話。
HPが100アップする命の指輪をもらったメイプル。メイプルにとって、すごい効果のある指輪となりそう。
それと幽霊に怖がるサリーにはやっぱりギャップを感じる。いつも強気な少女が苦手なものがあるのは、一つの王道と言えるパターンでしょう。
最後にプレイヤーに誘われたが、これからの展開がどうなるか。
戦う気がないっていう人ほど、山賊だったり、敵だったりするのが漫画の王道パターンでしょう。(笑)