「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」漫画14話のネタバレです。
「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」漫画13話の振り返り
崖から降りて下流を探索サリーとメイプル。怪鳥のところで手にれた卵が孵化する。
卵からは亀と狐のモンスターが生まれ、それぞれ「シロップ」と「朧」と命名する。
死んでも1日経てば復活する仕様出ることに安心する二人。レベルアップするとスキルやステータスが増えることを確認し、一緒に探索を行う。
第2回イベント4日目を迎え、サリーとメイプルはそれぞれ偽メイプルと偽サリーとの戦闘を行うことに。
無事に偽サリーと偽メイプルを撃破した二人は、次なる探索へと向かうことを決意する。
「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」漫画14話のネタバレ
オアシス
砂漠の中を歩くサリーとメイプル。
水っと叫ぶメイプルにびっくりするサリーだったが、メイプルの冗談であった。
砂漠であり、シロップと朧と一緒に歩くことができず、残念がるメイプル。
そこでオアシスを発見する。休憩する二人だが、そこに一人の女剣士が現れる。
前回イベント6位のプレイヤーだとサリーは言う。
女剣士はできれば見逃してもらいたいと言う。
もしやる気なら仕方ないが、その時は一人を道連れにしようという。
サリーは残った一人がメダルを総取りにできる私たちが有利と伝える。
それを聞き、超加速で逃げるプレイヤー。
それを追うサリー。そしてのろのろと二人を追うメイプル。
サリーが超加速を持っていることに驚くプレイヤー。
追い詰められた女剣士は仕方ないといい戦闘体制に入る。
技を放つ女剣士に対し、サリーは蜃気楼を使い不意をつく。同じ技を繰り返す女剣士に、それは見たといい攻撃を浴びせるサリー。
メイプルといるだけはあると女剣士はいい、雰囲気が変わる。
女剣士は「朧月」を放つ。しかし、サリーは既のところで避ける。
全てを交わしたサリーに負けを認める女剣士。次は当てて見せるといい、目をつぶり覚悟をする。
ゴロゴロと言う音が聞こえてくる。メイプルがヴェノムカプセルに入って、二人を追ってきていた。
そのままカプセルがぶつかるとやばいとサリーに言われ、ヴェノムカプセルを解くメイプル。
落ちてサリーに直撃する。
そして、カチと音がしたことにサリーが気づく。
3人は落とし穴にはまってしまう。
カスミ
サリーは人数で反応するダンジョンではないと言う。
そしてガチャと言う音とともに、束縛の鎖が三人をつなぐ。破壊不能であり、三人のうち誰か一人でも死ぬと全員が死ぬと言う呪われた鎖である。
HPが低く、回避が難しいことにきついと言うサリー。そこにメイプルは私が守ってあげるといい、いい雰囲気の二人。
女剣士は場違いだという。ひとまず一時休戦にする三人。
女剣士の名前はカスミ。
三人でダンジョン攻略を始める。早いと言うメイプルに、極端なコンビだと思うカスミ。
サリーはモンスターがほとんど出ないことから探索型ダンジョンと推定する。
メイプルは水たまりの中からメダルを発見する。
これからメダルは見つけたプレイヤーのものにすると言う方針を決める。
サリーは偽メイプルとの戦闘が疲れたと愚痴を言う。それに興味を持ったカスミは興味津々に話を伺う。
メイプルはカスミの探索の話を聞きたいと言い、話が弾む。
運営ルームがうつり、メイプルに動きがあったことを報告される。
地底ダンジョンに巻き込まれたと。しかし、カスミといっしょであり枷にならないと。
むしろメイプルが邪魔になると。メイプルと相性が良いダンジョンであり、一人でも落とせるかもしれないと期待する運営者たち。
そこでゴゴゴゴゴという音がするところで14話は終わり。
「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」漫画14話の感想
名称のあるキャラクターであるカスミが登場する。
前回イベント6位とかなりの実力者。しかし、サリーに破れるところからサリーのヤバさがさらに際立つことに。
そして、三人一緒に仲良くダンジョンへと。探索型ダンジョンであり、怪鳥のような大ボスはいないみたい。
でもメイプルの足の遅さがどのような困難を待ち受けるのか、そして、それをどうやって三人が乗り越えるのかが見ものというところでしょう。