2020年4月25日発売のコンプエース2020年6月号に掲載されていた「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」漫画17話のネタバレ・感想です。
漫画「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」ネタバレ一覧[/btn]「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」漫画最新話17話のネタバレ
六日目の悪夢
このダンジョンに何か用?戦う?
と人型モンスターを装うサリー
遭遇したプレイヤーは未発見のダンジョンかと喜んでサリーに挑んでいく
その頃のメイプルは、シロップと朧にスキル発動を命令して戦っている様子
第二回イベントの「六日目の悪夢」って話 知っているか?
とサリーのことが噂で伝えられることになる
サリーはとあるプレイヤーと戦っている
プレイヤーが斬りかかるもサリーは霧のように消えては避け、魔法を発動し、最後には斬りかかる
サリーはコインを二枚ゲットした
何やらプレイヤー百人斬りを達成した様子だが、コインを持っているプレイヤーは少なかった様子
メイプルと別れてから五時間が経過していた
サリーはメイプルにメッセージを送ることに
と
背後からプレイヤーに襲われるサリーであったが難なく交わして、返り討ちにする
メイプルの元に戻ったサリーは、毒まみれになっている通路を目にする
そんな通路をざぶざぶと歩きながら、出迎えるメイプル
メイプルにメダルを取ってきたと伝え、このあとどうするか尋ねる
メイプルは言いたいことがあった、ついてきてというが
いや 無理なんだけど…
と毒の通路を見ていうサリー
メイプルはピコン!と何やら思いつき、大盾に乗ってサリーを押してみる
しかし、STRが0のメイプルが押しても、一向に進まない
渡ることを諦めたメイプルは、サリーに説明を始める
何やら暇で探索をしていたら、大きな蟻型モンスターが出てくる部屋を見つけたらしい
モンスターは弱くて、倒しても何度でも出てくるという
それでメイプルはシロップと朧のレベル上げにいいのではないかと考えていた
それを聞いたサリーは2匹の育成をメイプルに頼んで、念のため、奥へと続く道を見張ることにする
何やらサリーはボスが潜んでいるダンジョンだと他のプレイヤーに思われるかなと楽しげな様子
とメイプルは、シロップと朧のレベルがあがったことを確認する
2匹を抱き寄せて、頑張ったね〜と褒めるメイプル
現実じゃこんなに可愛がることできないからといいながら、もふもふなでなでしている
一方サリーは、やってきたプレイヤーを順調に狩っているようす
と
サリー!2匹のレベル上がったよ!とメイプルが報告にくる
朧をサリーに返したところにメイプルはカスミがいることに気がつく
カスミは戦闘を避けるために隠れる場所を探していたという
カスミも二人がもっているようなシロップや朧を見たことはないという
サリーはここから出るかどうかメイプルに聞く
メイプルはメダルが集まっているからここからでたくないなーという
なら
とサリーは出入り口の通路を塞いでおくようにメイプルに提案する
メイプルはヒドラとヴェノムカプセルを使って、通路を塞ぐ
これで安全だね!
というメイプルにサリーとカスミは出られないから、信じているぞとメイプルに伝える
第二回イベント七日目
メイプル朝だよーとサリーに起こされるメイプル
あとはここで過ごすだけというカスミに
メイプルがいろんな遊び道具を持ってきているから遊ぶ?とサリーに誘われる
カナデに完璧にやられたメイプルを目にしたサリーはそんなに強い相手だったのと?勝負をもちかける
言ったなー!?というメイプルと勝負を開始する
え・・・メイプル強くない?
とほどんどが黒になった盤面でサリーはいう
もう一回やる?というメイプルに
サリーは3人でできるようなやつがいいと
そんな感じでワイワイしながら時間が経過する
ピンポンパン
と第二回イベントの終了を告げるアナウンスが流れる
会場に戻り、スキルとメダルの交換を行う
終わったら、ベンチに集合という二人
ベンチについた二人はスキルについて会話を始める
サリーは追刃という三分の一の追撃を行うスキルを取得したという
?
とよくわかっていなさそうなメイプルに二刀流が八連撃になることをイラストで解説する
そして、メイプルにどんなスキルを取ったのか尋ねるサリー
なにやらちゃんと使えるかわからないスキルだという
あっ
とメイプルは、カタツムリを倒した時の巻物と大盾の確認をしていないことを思い出す
巻物のスキルの中身は鼓舞であった
パーティメンバーのSTRとAGIを一分間の間、20%上昇させるスキルであった
しかし、メイプルは両方のステータスが0であるため、使っても意味なさそうとサリーはいう
一応、二人とも取っておくことに決める
一方大盾は、VITは白雪ほどではないが、たまに使おうかなというメイプル
レベルも上がったなあーというメイプル
二人の現在のステータスが表示される
メイプルはLv:29、サリーはLv:24である
なにやら、今の最高レベルは61であるという
メイプルは新しいスキルを人目につかないところで試したいという
掲示板
イベント終わったなーと雑談を始める住人たち
だれかメダル10枚言った人いる?
と言ったプレイヤーはいないようす
そして、雪山の話になる
そこにある魔法陣で移動した先にいたデカイ鳥型モンスターにボコられたというクロム
視界を埋め尽くす氷の礫が飛んできたと
でも他のプレイヤーがきたときに何もなかったから、誰かがやっつけたという話になる
クロムで無理なら誰が耐えられる…
とクロムはメイプルと友達が一緒に来ていたことを伝える
やっぱりーという住人たち
と遅れて来た弓の住人が面白い情報を二つ持って来たという
一つは六日目に起きた惨劇のこと
青い衣に身をつつんだ人型のモンスターによる被害だという
そして、そのモンスターは洞窟での中ボスにもなっていたと
洞窟からはヒドラも出て来たという
剣の住人はそれ、メイプルちゃんたちで確定だろと
それならメイプルの友達もやばいなという住人たち
と話を戻す弓の住人
イベント後のメイプルたちを人気のない砂漠で見かけたから遠くから見守っていたという
メイプルは盾をしまってシロップを召喚する
シロップの新しいスキルを試すという
巨大化
と
とても大きくなるシロップ
大きくなるだけ?と聞くサリーに、HPも二倍になるよと答えるメイプル
サリーは足遅いから的になるデメリットが大きそうと考える
すーはーすーはー
しながら、メダルで取得したスキルを唱えようとするメイプル
うまくいけと
そして、スキルを唱える
サイコキネシス!
ふわ
とシロップが浮かぶ
サイコキネシスはモンスターを浮かばせることができるスキルである
サリーはこのスキルを取った理由は?とメイプルに聞く
そんなメイプルは
シロップと一緒に空を飛べると思ったから
と満面の笑みで答える
ん?
とシロップがいつまでとんでいるのとメイプルに聞く
えっ?
とメイプルも疑問に感じる
MPを見て見ると減っていない
なにやらシロップは普通のモンスターでなく、絆の架け橋でつながっているから抵抗することがない
そのため、抵抗によるMP減少もないとのことらしい
メイプルはシロップに背中に乗せてくれるようにお願いする
シロップは加えて、背中にぶんっと放り出して乗っける
と
ドドドドドド
ダンゴムシの集団が向かってくる
メイプルは私が行くからサリーは離れていてという
メイプルはシロップに乗りながら、アシッドレインを唱える
雨よ降れー!!
と言いながら、毒の雨で倒すメイプルを見てサリーは
うわぁ・・・
と感想をもらす
そんな様子を聞いて、掲示板の住人たちはもう追いついていけないとぐにゃぐにゃする
「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」漫画最新話17話の感想
無事にメダルを20枚集めて、第二回イベントが終了しました
そんなメイプルが取得したスキルはサイコキネシス
モンスターを浮かばせるスキルで使い道があるか微妙な感じでしたが、
砂漠の実践ではえげつない光景を目の当たりにすることになります
これもメイプルだからこそといえるでしょう
第二回イベントが終わって次はどんなイベントが開催されるのか、次のお話も楽しみです
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