2020年11月4日に発売された週刊少年マガジン2020年49号に掲載されていた『DAYS』の367th day「共存共演」のネタバレ・感想です。
『DAYS』第367話「共存共演」のネタバレ
・1度目は失敗に終わるも、2度目でキープし君下をフリー状態に
・ボールが渡った君下が蹴りを放つ
聖蹟の最後の交代カードは来須
観客からはPK要員ではないかと想定されるが、PKなんて緊張で死ぬと来須は思っていた
佐藤から決めてこいと激励され、ピッチに入る来須
桜高のスローイン
体力切れで動けない灰原のところを狙われるが、速瀬からの激で頭から突っ込みヘディングでカットする
こぼれ球を風間が拾う
前方に仲間がいないが、佐藤が上がれと叫び、桜高陣地に全員入る
ボールは鈴木へ
水樹の擬音がたっぷりのつぶやきに、わからんと反応するメンバー
それを生方は何かわかっている様子
鈴木は、前線にいる来須へとパスを渡す
さきほどの水樹の発言は、前線でのボールキープであったようだった
来須にボールが渡るも、相手は犬童
耐えられずにパスを戻す
アゲインといい、鈴木は再度来須へとパスを渡す
観客からはバカなのかという発言が浴びせられる
犬童が攻めるも、来須は腕を張り、懸命にボールをキープする
水樹は、加藤相手にもキープできたことを評価していた
来須は必死にキープを続け、3秒でもいいと争う
そして、来須はパスをだす
そのパスを受け取ったのは、君下
成神は君下がいた位置に驚く
アディショナルタイムが3分と表示される
君下は、来須との過去のやりとりを思い出す
そして、後輩はそんなに悪くないものだったと考え、決意の一振りを放つ
『DAYS』第367話「共存共演」の感想
水樹が来須に期待していたのは、前線でのボールキープでした
そして、来須と君下のトップ下の共存を実現
君下を抑えていた犬童をひきつけ、君下のフリー状態を作り出しました
最後のページでは君下の渾身の蹴りが放たれる場面が描かれていました
君下が放つのは、シュートかパスか
アディショナルタイム3分
間も無く決着となります・・・
No products found.