2021年9月6日発売の週刊少年ジャンプ2021年40号に掲載されていた『アオのハコ』19話の感想です。
『アオのハコ』#19「荷物お運びします」のあらすじネタバレ
インターハイの県予選まであと10日にせまった部活帰り、大喜はたくさんの荷物を持って歩く千夏を見つけます。
大喜は声をかけますが、千夏が同じ家に帰るのが恥ずかしいといった大喜のことを覚えていて断ります。
大喜はテイク2といって、偶然帰り道にあった後輩を装い、再度千夏の荷物を半ば強引にもらいます。
ぼかんとする千夏でしたがすぐに笑い、同居人ではなく先輩後輩の体で会話しながら帰り道を二人で進みます。
大喜は、千夏に住み心地を訪ねると、千夏はみんな優しいといい、住んでよかったと告げます。
そんな千夏を見た大喜は、何を思ったかじゃんけん勝負をして、負けてしまった千夏をどこかへ連れて行きます。
そこにあったのは、大喜が大事なときにいつもくるという神社でした、
そこで二人は勝利祈願を行います。大喜は二人がインターハイへ行けるようにと願うのでした。
『アオのハコ』#19「荷物お運びします」の感想
ノリのいい千夏も可愛い19話でした。
特に大きな進展もなく、インターハイ前の日常と言ったところでしょう。
ただ大喜にしたら、千夏から住んでよかったと声が聞け、一安心といったところかな。
でもじゃんけんで負けていたら、どのように神社に誘うつもりだったのか気になりました。
もしかして千夏がじゃんけんでチョキを出すことを知っていた・・・?そんな千夏は虫が嫌いなようです。
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