2021年9月27日発売の週刊少年ジャンプ2021年43号に掲載されていた『アオのハコ』22話「一本!」の感想です。
『アオのハコ』#22「一本!」のあらすじネタバレ
大会当日の朝、憂鬱な表情をする千夏はラジオ体操をする大喜を見つけ、一緒に体操を始めます。
そこで大喜からバドミントンの応援の掛け声を聞いて、その直後に「大喜、一本っ!」と言います。
不意に言われた大喜はドキドキしてしまいます。一方で千夏はラジオ体操をして、スッキリした表情になります。
そして、県大会予選が始まります。
針生とダブルスを組んでいる大喜は、兵藤の試合の偵察へ行きます。
針生に気づいた兵藤は声をかけ、二人は挑発をしあいます。
兵藤の試合が始まり、圧倒的なプレイをする兵藤を見て、大喜は楽しそうな顔をします。
二人は偵察を終えてアップへと向かいます。
トイレの帰りに大喜は、椅子の上で寝ていて財布を落としている選手に声をかけて拾ってあげて感謝されます。
その選手は、佐知川の遊佐という選手であり、大喜をみて優しい選手はバドミントンに向かないと考えます。
『アオのハコ』#22「一本!」の感想
今回は県予選の朝から始まり、試合前のやりとりが描かれていました。
思わずドキッとする千夏からの応援や兵藤の試合の偵察など、これからの展開が楽しみな内容です。
最近、毎回ドキドキしているんじゃないかと思うくらい千夏の不意打ちが多い気がします。
そして大喜も毎回、千夏を見てかわいいと考えており、青春してるなと言った感じです。
県予選で大喜は勝ち抜けるのか期待です!
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