「異世界迷宮でハーレムを」はヒロインであるロクサーヌが魅力の人気作品です。
しかし、ネット上で「異世界迷宮でハーレムを」と検索してみると「打ち切り」という言葉を目にするかと思います。
続きが気になる読者の方は、続きが読めないのと気になる方が多いはず。
そこで、この記事では「異世界迷宮でハーレムを」が打ち切りと噂される理由について調査してみました。
原作の更新が一時的にとまっていたため
「異世界迷宮でハーレムを」を漫画で知ったという方も多いはず。
しかし、「異世界迷宮でハーレムを」は小説家になろうに掲載された「異世界迷宮で奴隷ハーレムを」という原作が元になっています。
奴隷という言葉が書籍化にあたって、あまり良い表現と捉えられなかったので取り除いたのだと考えられます。
1年以上更新されない時期があった
そこで小説家になろうの「異世界迷宮でハーレムを」のページを見てみると、1年以上更新されない時期があったことを確認できます。
おそらく、打ち切りの噂が出てのはこの時期だと予想されます。
原作の更新頻度は現在スローペース
連載初期の頃に比べて、最近の更新頻度は遅くなっています。ここ2年間は1年に一度くらいの投稿となっています。
そのため、作者のやる気がなくなって、終了するのではないかと心配になった方が多いのかと思います。
ただ遅いながらも更新はされているので、打ち切りになったという事実はありません。ただの噂だけになります。
漫画が打ち切りになるという事実は一切ない
「異世界迷宮でハーレムを」の漫画の連載は、少年エースで行われています。
2020年3月に発売された2020年4月号に最新話である34話が掲載されています。
現在も毎月しっかりと更新されているので、漫画が打ち切りになるという事実は一切ありません。
漫画が原作小説に追いつくのはいつぐらい？
漫画は現在好評に連載が続いていますが、原作の連載が遅いとなると気になるのが漫画の連載が原作に追いついてしまい連載が終わってしまうことでしょう。
現在、2020年3月時点の漫画の内容は、原作小説でいう「石鹸」あたりになります。
これは投稿された原作小説の4分の1から5分の1くらいまでの内容です。
つまり2017年に連載が始まってから、約3年弱で原作小説の4分の1ほどを消化したということ。
単純に考えると、原作小説の更新がないとしても、漫画の内容が小説に追いつくためには後9年ほどが必要になるということです。
そのため、漫画が原作に追いつき、連載が終わってしまうということはあまり気にしなくていいでしょう。
打ち切りになったという事実は一切ない！安心して「異世界迷宮でハーレムを」を楽しもう
「異世界迷宮でハーレムを」の原作小説の更新ペースは遅いですが、現在でも更新は行われています。
そして、漫画版「異世界迷宮でハーレムを」は、少年エースで好評連載中です。
最近では、カラーが掲載されることも多く、人気作品の1つになっているようです。
特に扉絵では、カラーで美しいロクサーヌの身体が描かれることが多いです。
ロクサーヌファンの方は、ぜひ少年エースやコミックで美しいロクサーヌを堪能してください。
小説11巻の発売と合わせて、『異世界迷宮でハーレムを』がTVアニメ化企画進行中であることが発表されました。詳しい情報については、こちらの記事に記載しています。情報が発表され次第、随時追記していきます。
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