2020年10月7日に発売された週刊少年マガジン2020年45号に掲載されていた瀬尾公治先生の『ヒットマン』の「#112 セーヌ川のほとりで」のネタバレ・感想です。
『ヒットマン』「#112 セーヌ川のほとりで」のネタバレ
・セーヌ川で翼と龍がお散歩デート
・桂木が翼とミシェルの宣言を見る
翼が桂木マサトを倒すのは私だと宣言
ミシェルの宣言を聞き、顔つきが変わった翼はマイクを受け取り、マガジンのNo.1である桂木マサトを倒すのは私だと宣言する
観客は、どっちも頑張れと声援を飛ばし、大盛り上がり
セーヌ川で翼と龍がお散歩デート
今日・明日と休みの二人はセーヌ川でお散歩デートをしている
人前に出るのは嫌だったけど、龍君と散歩ができて、フランスに来てよかったという翼
ミシェルは、オルレアンに取材に行き、実家で一泊するという
龍は、翼があんなこと口にしたことに驚いたと伝える
それに翼は、桂木が全てを犠牲にして、マガジンのNo.1にいることの大変さを見て来ていたことを話す
回想では、母親とともに、桂木の現場にきていたことが思い出されていた
翼は、桂木のことを作家として尊敬はしているが、犠牲にされた母親のことを考えると許せないという
龍は、そんな翼をみて、桂木先生とよく似ていると伝える
そして、ジャパンエキスポの、ミシェルと翼の宣言が記事になっていると言う
龍は、翼に差し替えなくてもいいのかと尋ねる
翼は別にいいという
龍は、不安そうな顔をしながら、桂木も目にすると思うと付け加える
わたいは本気だという翼に
龍は、緊張してこわばっている顔が記事の写真に使われていることを見せる
翼は悲鳴をあげる、いますぐ差し替えてと叫ぶ
桂木が翼とミシェルの宣言を見る
桂木は、下絵が3枚真っ白に残っている状態で、締め切りまで4時間の状態にあった
今週も減ページにするしかないというところに、山城からメッセージが届く
そんなときに、八神が到着する
差し入れだと袋を渡し、原稿の進捗について尋ねる
それに桂木は、今週きっちりと20ページ仕上げると八神に伝える
山城から桂木宛てへのメッセージには、翼とミシェルが桂木マサトを倒すと宣言した記事が送られていた
『ヒットマン』「#112 セーヌ川のほとりで」の感想
桂木マサトの悪口を言っていいのは、私だけ
尊敬しつつも、辛い過去を持つ翼は、マガジンNo.1になることを宣言します
大盛り上がりのジャパンエキスポを終え、二人セーヌ川でデートをします
その時に翼の記事に掲載されていた想像以上に顔はやばかったです(笑)
そして、山城からのメッセージを見て、動き出す桂木
マガジンNo.1を争い、激戦必至です!
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