2020年11月11日に発売された週刊少年マガジン2020年50号に掲載されていた『ヒットマン』#117「世代交代」のネタバレ・感想です。
『ヒットマン』最新話「#117 世代交代」のネタバレ
・剣崎がタッチアップの展開がこれまでと違うことに気づく
・アンケート1位はタッチアップ
ジャンヌの考え
編集仲田が剣崎のところにオルレアンの乙女が発売前重版になったことを聞いたと話に来る
その話に名取・伏見も加わり、剣崎が担当している漫画全ての次巻35万部が部決していることがわかる
その部数はタッチアップを超えるものであり、名取は世代交代が来たという
場面はジャンヌと剣崎の打ち合わせに移る
ジャンヌは、コミックスの累計1億冊を超えない限り、マガジンのトップだと認めてくれないだろうと伝える
現状を維持するやり方はせず、他の作家を一気に引き離すと豪語する
そして、剣崎の死を利用した小鳥遊の考え方は、絶対に許せないと語る
再度、場面は編集部に戻る
仲田が最初と全く同じセリフは吐き、剣崎はタイムリープしたのかとボケる
なにやら仲田が担当しているタイムリープ漫画の調子がいいゆえに浮かれているとのことだった
仲田から早刷りされたマガジンを読んで、オルレアンが面白かったと感想を伝える
剣崎はタッチアップを読ませてくれと、仲田から早刷りされたマガジンを受け取る
小鳥遊の決意
夜に移り、小鳥遊と剣崎が行為に及んでいる
小鳥遊はなにやら、剣崎がぼーっとしていることに怒っている様子
何を考えていたのか聞く小鳥遊に、剣崎はタッチアップがすごい面白かったことを伝える
そして、ライバル校で監督をしている父親が、初めて主人公と向き合った感じがすると、いままでになかった展開を語る
それを聞いた小鳥遊は、目を見開き、届いていた早刷りのマガジンを手に取り、タッチアップを読み始める
小鳥遊は、剣崎に編集長に頼んで、ページ数を増やしてもらってとお願いをする
来週だけでなく、これから先ずっと14ページにしたいという
それは無茶だという剣崎に
翼はここからさきは、命をかけないと勝てないと語る
アンケート1位はタッチアップ
時間が経ち、アンケート結果が出る
アンケート1位をとったのは、タッチアップ
全力で1位を取りに行ったオルレアンの乙女は2位だった
桂木は、こっから先は我慢比べだといい、
小鳥遊は、桂木の逆鱗に触れてしまったと語る
『ヒットマン』最新話「#117 世代交代」の感想
独走態勢かと思えたオルレアンの乙女を抜いて、タッチアップがアンケート1位となりました
その話の展開は、桂木が小鳥遊を含めて若い世代を敵と認めた感じさせるものでした
一気に引き離すと語っていた気合の入った話を抜かれてしまったジャンヌはいったいどうするのか
挑んでくるならついて来いという桂木
それに増ページで立ち向かう小鳥遊
オルレアンの乙女とタッチアップを抜き、ラブレターは1位を取ることができるのか
無茶を始めるかもしれない小鳥遊に、編集である剣崎はどう対応するのか展開が気になります
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