「ライブダンジョン!」漫画3話のネタバレと感想を紹介します。
2話のあらすじ
オークションで3200万円で売れた杖。黒魔団が買い取り、黒龍を撃破する。努はラッキーボーイの二つ名をつけられ、なかなかパーティに組めないところ、ガルムがパーティ結成の提案を出す。そこにエイミーがパーティに加わり、ダンジョン攻略を始める。
「ライブダンジョン!」漫画3話「飛ばすヒール」のネタバレ
白魔道士の地位
第1層についた、努はエイミーに索敵をお願いする。
ページが変わり、ゴブリンの群れとの戦闘。ガルムとエイミーは素手で相手をしている。
そこに努がヒールを飛ばす。
エイミーが努を試すように、早く動くも難なくヒールを当てる努。
そして、努の方に向かったゴブリンをエアブレイドで倒す努。
そこで白魔道士なのに攻撃したがる二人。エイミーが隠れててもいいんだよ?という。
努は二人に白魔道士の地位の向上を認めさせることを決意する。
ギルドで魔石を引き出し、換金を行う。
3人は初のパーティ祝いにご飯を食べに行くことに。
食堂につき、努はガルムをタンクにすることを提案する。ガルムはタンクの役目を確認する。
ガルムのジョブは騎士であるため、敵のヘイトを稼げるとのこと。
そして、ガルムの頑丈さを生かして、エイミーにアタッカーを負かす作戦を2人に話す。努は二人の回復役をするとのこと。
努はガルムは負担のかかる役割というが、ガルムは構わないという。
タンク
ゴブリンと戦う3人。ガルムはタンク役、エイミーはアタッカーとして戦っている。
リーダーを倒し、楽しそうに戦うエイミー。無事に戦闘を終えて、次の層へと進むことに。
次の日、20層へと到達。沼地で努は滑って転ぶ。
努はエイミーに索敵をお願いする。エイミーは素足で向かう。
エイミーを待つ間、努はポーションを用意する。
ガルムは死んだところで蘇ると、努はこの世界観がちょっとおかしいと考える。
努はガルムにポーションを押し付けるように渡す。これはタンクで必須なポーションなのだと。
ガルムは努が考えて行動して、失敗から学んでくれることを期待していた。
20層からは状態異常を起こす地形やモンスターが出てくる。努はここから苦労するとガルムは考えていた。
メディック
クモの大群の敵と遭遇する。
ガルムはコンバットクライを使用し、その際にエイミーが敵を倒す。
ガルムがクモに噛まれて毒を受けるが、努は遠距離からメディックで毒を直し、合わせてヒールをかける。
戦闘を終え、ガルムに毒のことで相談をする。
努はガルムが死んだら、パーティが全滅するので回復するのが当たり前と。
ガルムは低い攻撃力を補うために、毎日死に物狂いで戦ってきた。しかし、周囲に追いつくことができなかったため、冒険者をやめた経緯があった。
ガルムは自分の能力を最大限生かせると考えていた。
そして、回復を飛ばすスキルは他のものが使用しないことに疑問に思っていた。
28階層に到着する3人。
努はご飯の用意をする。努が作った料理を美味しそうに食べる2人。
努は役割ができていた、階層を更新していこうと言って話は終わり。
「ライブダンジョン!」漫画3話「飛ばすヒール」の感想
ガルムはなんか親のような気持ちで努を見ていることがわかったお話。
ひとまず努が言ったことには抵抗せずに、やると言っていたのはおそらくこれが理由でしょう。
28層がどの程度の難易度かわからないが、初心者の努が難なく攻略できている。
あまりステータスの関係がないのかと思わせるゲーム世界である。
レベルの概念が全く出てこないので、なんでもできそうに見える。どこらへんで努が詰まるのか見ていきたいところ。