「ライブダンジョン!」漫画4話のネタバレと感想を紹介します。
3話のあらすじ
ダンジョンに潜り始めたツトム・ガルム・エイミーの3人。ツトムがヒールを飛ばしたり、ガルムにタンクの役目を頼むなど、パーティの形が整いつつある。ガルムが冒険者をやめた経緯も垣間見ることができた。想像もつかなかったタンクという役目にガルム。そして、ツトムの飛ばすヒールをユニークスキルとついでに勘違いする。
「ライブダンジョン!」漫画4話「右手にエイミー、左手にガルムを」のネタバレ
41階層
41階層の浜辺に到着する3人。海に感激するツトム。
しかし、2人はポカーンとしている。そして、ツトムは痛い思いをさせたと勘違いし、ギルドへ戻ることに。
そして、2人に明日と明後日は休みにすると伝える。
エイミーとガルムは、3人パーティで4日間で沼と荒野を攻略し、41階層に到達したことを驚いていた。
ガルムとエイミーはレベル上限の60で以前より強くはなっていないと。
そして、ツトムはレベル20にもかかわらず、荒野の戦闘でエイミーより敵を倒していたことにさらに驚く。
ガルムは支援の凄さを評価していた。評価するポイントが違うことに、喧嘩を始める二人。
口喧嘩の末、二人はアタッカーとタンクの役割を交換することになった。
役割
翌日、ツトムはベンチで戦闘のことを振り返っていた。
ゲーム世界とこちらの世界では、異なる仕様のことも多いと。
ギルドへ顔を出すと相変わらず、挑発を受けるツトム。
気にせず帰ると、そこで口論を目にする。白魔道士の分配と報酬を揉めているパーティであった。
翌々日、ガルムはツトムにエイミーとの役割交代の件を話す。
ツトムはまずいかなと思ったが、そうではないようで安心する。
そして、遅刻して登場するエイミー。防御はCだが、タンクの役目ができるのが不安と。
しかし、問題ないというツトム。
エイミーはヘイトを稼ぐスキルがないので、攻撃を当ててヘイトを稼ぐ。
ガルムは1体ずつ仕留めるようにと要求される。
倒し終わり、フラッシュを使うツトム。なぜ使うのとエイミーが聞くと、モンスターを集めるためという。
たくさんの敵を目にして、エイミーは唖然としている。
ガルムに挑発され、エイミーはやる気を出す。
仲良し?
エイミーは戦いながら、ツトムのことを考える。
白魔道士とは思えない行動のことに考えを巡らせている。とエイミーは攻撃を受けるが、ツトムがすぐさまヒールで回復をする。
さらに支援スキルが途切れず飛んだくる。エイミーは万全の状態で戦えるこれが楽と認識する。内心でタンクはガルムに譲ってあげると心に思う。
戦いがひと段落し、エイミーにどうだったか尋ねるツトム。
「簡単」だったと答えるエイミーに「本当?」と聞くツトム。エイミーはしぶしぶ、全部引きつけることはできていなかったと答える。
そして、タンクとアタッカーの両方ともが大事な役目だと話す。
ガルムにもアタッカーの感想を聞く。ガルムはエイミーのようにはできていなかったと。
エイミーよりアタッカーでは劣ることを認めるも、タンクでは負けないと意気込む。
エイミーも負けじと口喧嘩を始める。いい感じだと思ったツトムだが、変わらないと思いお話は終わり。
「ライブダンジョン!」漫画4話「右手にエイミー、左手にガルムを」の感想
だんだんチームっぽくなってきた3人。
喧嘩するほど仲がいいとは、このことだろうか。
今回のお話は、エイミーとガルムがお互いの役割の適性を認めつつ、エイミーがさらにツトムの凄さを認識した感じでしょう。
相変わらず白魔道士の待遇は、周囲では変わっていないようですが、ツトムによりどう変わっていくのか見ものです。