月刊少年シリウスにて連載されている馬場康誌先生の『ライドンキング』第15話のネタバレ・感想です。
『ライドンキング』第15話「大統領と地竜の騎手」のネタバレ
魔族襲撃
ゴルドーの騎士たちが城壁を壊された驚く
そこにいたのは魔族の将 死の谷の牙エドゥであった
一人の魔族が投降せよと伝える
ゴルドーはシールド隊と弩弓隊に陣形を組むように命令し、魔族を取り囲む
デスレイクミスト
一人の魔族がそう唱える
ジェラリエはそれが広範囲魔法だとしっており、退がるように叫ぶ
すると地中から何かが出てき、触れたものを石化させる
死泉の魔女ミィナである
ゴルドーは剣魔法を放とうとするが、不発に終わる
それを見ていたジェラリエは返せといい、剣を奪う
ジェラリエが対峙するのは、4つ耳の銀髪
吹雪の銀閃リィナである
ジェラリエは剣を振り、捕まっていたマッドゴンたちを解き放つ
そして、騎士たちに忠誠が残っているなら民を逃せと命ずる
リィナは無駄だという
ボクスの港は落とされており、河を渡るすべがないと
ジェラリエはそれを笑い、北辺にお前たちが知らない強者の砦があるという
騎士たちはプルチノフのことだとわかり、奴を頼るのかと疑問に思う
ジェラリエはこの際、やむを得まいと そして
民が逃れる時は私が稼ぐ 行け!
という
それを聞き、ジェラリエに忠誠をささげた騎士たちは動き出す
ジェラリエはリィナに一騎打ちを挑む
首狩りのヨシュアス
変な歌を歌いながら、行進をするオークの群れがいた
オークが見たのは、ベイダーベアが城壁を作っている様子であった
そのオークらをまとめる地竜の上にいたのは
魔族の将 首狩りのヨシュアス
であった
ヨシュアスはオークたちに降伏を勧告してくるように命ずる
ケンタロスたちは城壁からオークたちの群れを視認していた
急いでプルチノフに伝えるようとする
がすでにベイダーに乗って、一人向かっていた
そして、プルチノフはヨシュアスに向かって
できれば騎乗させてもらうことはできないかと相談をする
ヨシュアスは
このキャルマーは亜竜とはいえ、れっきとした地竜!
ヒュームごときに背を許すと思うなら、試してみるがいい!!
と笑いながらいう
それを聞いたプルチノフはさっそく、背の乗り込む
ヨシュアスは降り落とすようにキャルマーに命ずる
が振り落とされたのはヨシュアスの方であった
そして、プルチノフはキャルマーから鞍が嫌だということを聞き、外す
ヨシュアス曰く、それは竜を操るアーティファクトであると
しかし、気にせず外すプルチノフ
そして、トリケラトプスの騎乗感を素晴らしいと堪能する
ヨシュアスは威勢がいいほど、やりがいがあるといい、風魔法を放とうとする
オークたち曰く、族長を切り刻んだ魔法であるという
ふんっ
とプルチノフは魔法に手を突っ込む
プルチノフが掴んだのは鋼線であった
後ろにはサキとベルがホッチたちに乗り、つかづいてきていた
風魔法の初歩の初歩であるという
ヨシュアスはベルに挑発されて、さきほどの魔法を大きくしたような竜巻を放とうとする
が
いいかげんにしたまえ
とプルチノフに一撃でのされてしまう
プルチノフはオークたちに君たちはどうする?と尋ねる
オークたちは森の食い物が取れなくなったから、手を結んだという
それをきいたプルチノフは我々にも関係する事態と認識し、詳しく話を聞かせてもらえないかと提案する
ファングボアの肉をご馳走すると言われて、久しぶりの肉に喜んで提案をうけるオークたち
シャイニングウィザード
ジェラリエは仰向けになって倒れていた
腹には深い切り傷がある
リィナに首を掴まれて、持ち上げられる
戦いを褒められるが、墓碑銘を読み上げるには まだ 早いわ!!
といいファルコンアローをリィナに突き出す
爆発し、ジェラリエが吹き飛ばされる
しかし、リィナは無傷である
リィナはヒュームの手先にしておくにはもったいないとジェラリエを称する
ジェラリエは奪った北辺に、自らの王国を打ち立てる
とそう宣言する
ドッ
リィナの剣がジェラリエの腹部を突き刺す
リィナは嘘を言ってる目だと告げる
ジェラリエはそうかもしれぬといい
お前たちを上回る存在であるシャイニングウィザードの名を口にする
リィナは剣を引き抜き、ジェラリエは倒れる
『ライドンキング』第15話「大統領と地竜の騎手」の感想
ゴルドーの街が魔族に襲撃され、ジェラリエが敗北
街の住民たちは、プルチノフ村に向かって避難を始めます
一方で、プルチノフ村もヨシュアスに襲撃されますが、プルチノフが問題なく撃破
ヨシュアスは雰囲気からして対して強そうじゃないので、魔族の強さの参考にはならないかも
リィナたちとプルチノフが対面することとなるのか
そして、ヨシュアスをどう扱うのか 色々気になる点が盛りだくさんの回でした