月刊少年シリウスにて連載されている『ライドンキング』第16話のネタバレ・感想です。
『ライドンキング』第16話「大統領と宴の夜」のネタバレ
全員アウト
転魂はできそう?
ミィナは魂は問題ないというが、魂に未練はないという
アンデッドにするかという問いに
リィナはその必要ないと答える
敗者とアンデットに貶めることは、勝者を貶めることに等しいとエドゥはいう
それを聞いたミィナは魂を解放する
3人の後ろには、ゴルドー子爵を含めた領主たちがいた
ゴルドーらは魔族の軍門に下ると提案する
私がいれば王国との衝突を避け、街を統治することもできるとメリットを掲示する
そして、殺すことに益はないと
しかし、リィナはゴルドーを刺しながら、益はあるという
耳障りな声を聞かなくて済むと
リィナはこれから、お前たちは試練を受けると説明する
魂に汚れなきものが魔族として生まれ変わると
ミィナはデスレイクドライブを唱えると
死んだはずのゴルドーが立ち上がる
ミィナは魂の色を覗き見ると、ドブ色だと判定する
エドゥはアンデッドとして、働かせるようにといいゴルドーはゾンビとなる
他のものも同様に反対され、結果は
全員アウト
美食家たち
プルチノフたちはキャルマーの乗っていた
プルチノフはキャルマーの騎乗感が極上のソファに似たものだと評価する
それを聞いたサキとベルは竜は古代人が乗り物として創造した生き物だからねと説明する
サキ曰く、伝説ではどんな国にも一瞬で飛んでいけ、神々の世界にも飛んでいけたという
カーニャはおじさんが許したから、小娘2人が乗れているけど、本来は古代人しか乗せないものだという
プルチノフはキャルマーにそうなのかと聞くと、お姉ちゃんたちは嫌じゃないよと答える
とサキとベルはプルチノフを見て、王様に祀りあげられてストレスマックスじゃないのと心配している様子
とそこに大蛙であるスプラッシュトードが現れる
がオークたちに仕留められてしまう
続いて、大蛇のブラックバイパーが現れる
がケンタロスたちに仕留められてしまう
それを見て、ショックを受けるプルチノフ
オークとケンタロスはそれぞれ狩った獲物の美食について話し出す
プルチノフは、話に出てきたオーク山椒が気になり、今日はバーベキューにしようと提案する
宴会
夜になり、明かりが灯る要塞
ククマー!
火力耐性が強いベイダーは調理を担当する
ベルの魔術とキャルマーの炎により、火力が強まる
オーク山椒とケンタロス唐辛子が合わさってできた料理を食べ始める
他にも老人向けに大蛇のスープも用意される
プルチノフは子供用に食いでがある食べ物を考え
小麦を手刀で切り、茹でる
そして、スープに入れて食べるように伝える
子供達に好評を得る
オークたちはこんなご馳走が食べれるなら、忠誠を誓いまくると伝える
一方、離れたところでヨシュアスがスープを口に運び、おいしいと漏らす
それを聞いていた、プルチノフはそれはよかったと伝える
ヨシュアスは戦っていたときのいきってたときのことをサキとベルにいじられる
そんなヨシュアスはお姉様のように強ければという
曰く、魔族の中でも最強の剣士であり、吹雪の銀閃と呼ばれていると
そして、ゴルドーを攻め落としているはずだという
それを聞いたサキは驚く
そこに
陛下!!
とマルセロスが慌てて駆けつける
大勢の人間がここに近づいているという
それを見たプルチノフは招きいれるようにマルセロスに伝える
そして、宴会は炊き出しに移行すると
プルチノフは近くまで魔族の脅威が迫っていることを確認し、魔族の戦力を確認する必要があると認識する
『ライドンキング』第16話「大統領と宴の夜」の感想
ジェラリエが敗北し、ゴルドーの住人はプルチノフ村へと避難してきました
これから魔族との攻防が始まる雰囲気ですね
プルチノフ村の長として、プルチノフはこれからどういう判断をしていくのか
魔族との徹底抗戦となるのか