月刊少年シリウスにて連載されている『ライドンキング』第18話のネタバレ・感想です。
『ライドンキング』第18話「大統領と混沌の門」のネタバレ
マーニャとガブクスはこれほどの街を短期間で作り上げたプルチノフのことを、他国の小領主か行政官が引退して漫遊していると推測していた
そして、ゴルドーのブラックベルトが束になっても敵わない強さも持っていると評価している
お付きのサキやベルも茶帯に進級したという
彼らがいまどんな旅をしているのかと想像を巡らせている様子であった
しつこいにゃん!
多数のメガホーネットがキャルマーの背に乗っているカーニャたちを襲撃していた
サキの雷牙でも1度に5匹前後しか倒すことができず、キリがない
ベルはおじさんは薪拾いに行ってから帰ってこないとサキに告げる
ブイイイイイ
現れたのは、メガホーネットの女王であるクインメガホーネット
サキとカーニャはやばいと慌てる
ふわっはー!!
とクインメガホーネットの背に乗って騎乗を楽しんでいたプルチノフ
薪拾いで彼女に出会ったという
プルチノフはクインメガホーネットと話をする
そして、クインメガホーネットはこいつらは彼の仲間だから、襲うのはやめろと部下たちに命令する
クインメガホーネットに別れをつげるプルチノフ
ホッチたちも薪を拾って帰ってきた
クインメガホーネットに騎乗できたプルチノフは、魔境は素晴らしい出会いに満ちた場所であると感想を漏らす
とヨシュアスはまだここは魔境ではないことを教える
魔境はハーベスタ砦 アッサム砦の向こうであったはずと
しかし、ボクスまで攻め落としたと聞いたサキたちは疑問に思う
とヨシュアスは砦なんか通っていないことを漏らす
え?
というサキに
慌てて通ったかなーと撤回するようにいうヨシュアス
ベラはヨシュアスをちょこっと脅し、海底ダンジョンから来たと白状させる
なんでも海沿いにある村にダンジョンの入り口があるという
そこが聖王国のムローラの街につながっているという
キャルマーにも聞くと、ずっと地面の下を歩いてきた
プルチノフは我々でもいくことができるのかとヨシュアスに尋ねる
自分とキャルマーと一緒なら、おそらく大丈夫であると答える
野営の準備に入る
キャルマーが地面に埋もれていき、櫓だけが地上に残る
そして、料理を作ることになるが
魔法が封じられていて何もできないヨシュアスは3人にいじられてしまう
それを見ていたプルチノフは、彼もパーティの一員ではないかと
ヨシュアスはプルチノフから食べ物を受け取り、涙を浮かべ感動する
北辺西部ハイランド城
リーゲルがリィナと対峙していた
リーゲルがリィナを侮辱するようなことをいう
しかし、リィナは間違いが3つあるといいながら
1つ 2つ 3つ
それぞれ間違いを正しながら、リーゲルの身体を切っていく
首を切ってトドメを刺し
エドゥが城門を開くように命令する
兵たちは仕方ないといいながら、城主を突き刺し降伏の旗をかかげる
これでのこったのは、アッサムとハーベスタだけになるとタワーの魔術師はいう
魔術師は、リィナの弟君のことでおかしな報告を受けたと話し始める
ヨシュアスが向かったエーサンの街はまだ攻撃さえ受けておらず、キャルマーが北へ向かうのを見たという
リィナはもっと詳しく話すように魔術師に求める
もしかすると、オークどもに追い返されて一時撤退したのかもしれないという
エドゥは聖戦士がオークごときに遅れをとるわけがないと
リィナはすぐに向かうといい、ヨシュアスのもとへいくことを決める
この町はどうするというエドゥの問いに
リィナは魔術師になんとかするように命令する
リィナは一人前にするためにヨシュアスを一人で向かわせた
しかし、やっぱり自分がいないとダメだと考える
海底ダンジョンの入り口があるシカーブ村についたプルチノフ一行
櫓をベルの帽子の中に収納し、キャルマーの背に隠れて村へ入ろうとする
あっさり入れたことに驚くカーニャであったが、ここはまだ門の外だからねというヨシュアス
ダンジョンの中はとても広く、古竜でも通れそうなほどの大きさがあった
そして、本物の門に到着する
すると
待て マウナーの使徒がいるな
と声を聞く
前に通った時に聞かなかった声に驚くヨシュアス
この門は 決して通さぬ
と二人にミノタウロスが登場する
『ライドンキング』第18話「大統領と混沌の門」の感想
魔境へ向かうこととなり、ヨシュアスの案内のもと向かう一行
そこで立ちふさがったのは巨大なミノタウロス
そして、プルチノフたちを追うリィナたち
果たして、無事に魔境へと到着することができるのか・・・ミノタウロスの実力はいかに!?