月刊少年シリウスにて連載されている『ライドンキング』第5話のネタバレ・感想です。
『ライドンキング』第5話「大統領と魔狼の女帝」のネタバレ
ブル・ガルム
サキがハイオークの魔石を剣にファイナライズを行う
すると雷魔法が5つチャージ可能な雷鳴剣にパワーアップ
サキとベルは、ハイオークの魔石を手に入れて、プルチノフに投資した金額を超えていると話し合う
そして、内緒にしておこうという結論に
プルチノフはカーニャが作った木工細工を見て、素晴らしいものだと感想をいう
カーニャは木工細工の仕組みについて、プルチノフに説明する
ボッチはプルチノフの背後に行き休む
それを見たカーニャは私も入れて欲しいとプルチノフの元へといく
他の仲間が寝ている間、プルチノフが火の番を行う
そこにプルチノフらを見張るものがいる
騎士たちとほかにガルムを従えているもの
騎士たちはその頭領らしきものに見張りを命令する
騎士たちは彼らのことを、蛮人の魔獣使いだという
ケンタウロスに装着している隷属の首輪も彼らがもちこんだものだという
首輪を得るために彼らの山賊行為に目をつむっているという
部下に首領と言われる人物はスミスルという
スミスルは騎士たちの命令に背き、騎士たちが街に戻るのをまち、プルチノフたちを襲うという
朝になり、ボッチが何かに気づく
プルチノフはわかっている 落ち着けという
周囲に矢が降り注ぐ
それにサキとベルは驚いて目をさます カーニャは眠ったまま
そこにスミスルらの賊が現れる
尖兵としては、幼い少年たちを立てている
そこにガルムに乗った、スミスルが登場する
プルチノフは美しさに声が出ない
ふとガルムにタクタロスと同じ首輪がついていることに気づく
隷属の首輪であり、このガルムは本来であれば、人になつくことがないガルムの女王であるという
スミスルの部下がプルチノフに縄をかけようとする
すると手刀で賊の首を貫く
プルチノフは、子供を人質に取る賊など、テロリストと同じ扱いでよかろうという
サキとベルも連携し、賊を始末していく
それを見たスミスルはガルムと子供たちにいくように命じる
プルチノフは子供と狼を傷つけるのに抵抗を持っている
そのとき、ベルが隷属の首輪の仕組みを解説する
推測であるが、プルチノフの魔力を乗せた命令であれば、命令を上書きできるかもと説明する
待て!!
プルチノフは命令を叫ぶ
動きが止まり、続けてダウンと叫ぶ
動きが止まったチャンスに、賊に攻撃をあてていくサキやボッチ
プルチノフは首輪を引きちぎろうとするが、ベルに止められる
下手にはずそうとすると、首の血管を切るようにできているという
しかし、解除方法はスミスルが知っているであろうという
標的をスミスルに移すサキたち
殺せ!!ブル・ガルム!!
スミスルはガルムの女王に命令する
サキは雷牙を放つも回避される
そのままガルムはプルチノフのもとへ突撃する
ガルムがプルチノフの右肩に噛み付く
がプルチノフは無抵抗のまま、なにもしない
その隙にスミスルを捕らえるようにサキたちに指示を出す
抵抗しようとするが、スミスルはあっさりサキたちに捕まる
そして、首輪の解除方法を伝える
しかし、その内容は日によって破壊すべき魔石の箇所がかわり、それはスミスルにもわからないという運次第の解除法であった
わかるのは精霊眼のもちぬしくらいだろうという
と首輪・・・切れ
とガルムがプルチノフにお願いをする
人に従うのは屈辱だと
とガルムの首輪に矢がささる
それはカーニャが投げたものである カーニャは右と真ん中という
プルチノフはその言葉を信じて、魔石を破壊する
すると、隷属の首輪が無事に外れる
コイツ、どうするにゃん?
というカーニャに
女王に委ねようというプルチノフ
次の瞬間、スミスルはガルムに切り裂かれてしまう
プルチノフは、ガルムの女王にライドしたくもあったが、これ以上誇りを傷つけるわけにもいかないと諦める
『ライドンキング』第5話「大統領と魔狼の女帝」の感想
スミスルに隷属されていたブル・ガルムは、プルチノフによって首輪をはずされて、恨みを晴らします。
しかし、ジェラリエの狙いは変わっておらず、今後は騎士たちによりプルチノフが狙われることになるでしょう
それに助けた子供達や女性はどうするのかといった問題も・・・プルチノフの旅はどのような展開になるのでしょうか