2020年11月11日に発売された週刊少年マガジン2020年50号に掲載されていた『ランウェイで笑って』の163着目「パターン勝負」のネタバレ・感想です。
『ランウェイで笑って』163着目「パターン勝負」のネタバレ
・パターン勝負開始
・花丘は世界一のパタンナーを目指していることが明らかに
パターン勝負をもちかける花丘
美依が、パターン勝負の内容を読み上げる
勝負の内容は、明日、同じ服を仮布で「パターン」と「縫製指示書」を作成すること
花丘は、デザイナーに逃げた育人に負けないと意気込む
育人は勝負を受けることを決め、デザインは美依が決めることになる
育人のことを呼び出す美依
資金的に雇えるのは一人だけだという
美依は心のことを見つめて、隣に座る
足が長いことを褒め、名前を呼ぶと
心が、モデルの長谷川心であることに気づく
美依は育人に心にしようと一旦いうが、やっぱり実力が見たいと真剣な顔になる
心は、柳田と遠のところで働いた時も、目の前が育人だったらなと思うほど都村とともに働きたがっている
そして、勝負の日
美依が用意した課題に取り掛かる三人
育人、心が課題の内容を考えながら手を動かす
花丘はつまらんといいながら、なぜか余裕そう
時間が経ち、花丘は自身がまだ終わっていない立体裁断をすでに育人が終えていることに気づく
一流のパタンナーとして絶対に負けららない勝負だといい気合を入れる
花丘はパタンナーとして優れた能力を持っているのにも関わらず、デザイナーの道を選んだ育人のことを気にしていた
パタンナーとして絶対に負けることはできないと
世界一のパタンナーを目指し、すべてのデザインを作れるようになると
作業を進める花丘が目にしたのは、オーラを纏っているようにみえる心であった
それを見て花丘は笑う
夜になり、三人の作業が終わり、審査へと移る
『ランウェイで笑って』163着目「パターン勝負」の感想
ついに始まった花丘と心(と育人)のパターン勝負
育人と働きたいという心の願いは叶うのか
そして、アプロのパタンナーとして働く花丘に心の技術はかなうのか
世界一のパタンナーを目指す男・花丘との勝負の行方は・・・
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