『転生貴族の異世界冒険録』漫画22話のネタバレ・感想です。
『転生貴族の異世界冒険録』漫画22話のネタバレ
学園長が入学試験の首席の成績の件でエリックのもとへ訪れる
結果をそのままだせばというエリック
と結果を見て、エリックは急に笑い出す
学園長は慌てて、首席が平民である異常事態であることを伝えるがエリックはそのままで問題ないと笑いながら言う
平民と貴族の違い
場面が変わり、国王が入学試験でカインが初級魔法を使い結界を破壊させたことについて話している
その場にいるのは国王にカインとマグナ宰相
国王がマグナにそんなに簡単に結界は壊れるものなのかとマグナに問うと、超級まで耐えられるはずと回答が返ってくる
国王はカインに言い分を聞く
カインが説明すると、国王は悪気がないのを理解する
しかし、カインが言った帝級を使おうとしたという言葉に反応し、絶対に使うなと念を押す
続けて国王は、テレスとシルクからカインが試験場にいなかったことを聞いた
カインもそれを不思議に思っており、教室が違ったのかと考えていた
国王は学園の門が北と南の二つのどちらから受付をしたのかカインに問う
カインは南と答え、何かに気づく
国王は呆れたような顔をして、貴族は北門で受付していたのをカインに説明する
カインがなぜ南門から受付をしたのか説明を聞き、受付のトラブルも合わせた偶然が重なってしまったということだった
そして、国王は平民と貴族で試験会場を分けている理由を説明する
説明を受けて、英才教育で育った貴族より平民が秀でていた結果となったことに問題があることを理解するカイン
合格者発表
合格者発表が行われる
案内役はカインの姉であるレイネであった
レイネに首席で合格したことを伝えると、入学式の挨拶をすることを知るカイン
テレスに頼もうと考えるカインであったが、レイネに見透かされており、交代できないことを告げられる
発表会場を後にしたカインは、実家に報告に寄ることにする
喜ぶサラにコランとシルビア
その後、入学準備を進めて、ついに入学式の日を迎える
入学式
馬車に乗り、学園へと向かうカイン
入学式にガルムとサラも来ているのを確認したカインのもとにテレスとシルクが訪れる
笑顔で挨拶を交わすカインに頰を赤らめる二人
首席であるカインの席には綺麗な花が置かれていた
そのままカインの両隣に陣取るシルクとテレス
テレスはすぐにでも婚約を公表したいという
シルクもそれに同意し、隠すのが面倒だという
カインもそれを聞き、国王とエリックに相談しようと考える
式が進み、新入生代表の挨拶となる
カインの挨拶が無事に終わる
と国王から挨拶があるという
これはテレスも知らされていないことであった
国王の挨拶では、エリックが笑い、学園長が苦しそうな顔をする
屋敷にカインが戻るとその場にはガルムとサラがいた
ガルムはサラからカインが首席だということを聞き、ジンとアレクに仕事を押し付けてやってきたという
屋敷の中に入って、ゆっくり話すことにする3人
中に入るとカインは本を借りたいといって、書庫へと入る
がそこにあったのは本ではなく、外の風景であった
すぐにこんなことをするのはゼノムくらいしかいないと気づき、神様と声をかける
とそこに一人の青年が現れる
剣を出し、カインへと切り掛かってくる
ブーストで回避するも、避けたあとにはすさまじい斬撃の後があり、避けてなかったら死んでいたと考えるカイン
いやあごめん
と先ほどの青年はいう
試すようなことをして悪かったといい、ゼノムから話を聞いているとカインに伝える
と名前を言い直し
椎名和也の名を口にする
『転生貴族の異世界冒険録』漫画22話の感想
カインが入学式で起こした問題お無事?に解決し、魔法学園への入学を果たしました
入学式が終わり、家族で雑談といったところになにやらゼノムからの使いらしき青年が現れます
その青年はカインが転生者であり、前世の椎名和也の名前も知っています
果たして、この青年の正体とは・・・?