主神 | アストレア |
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団長 | アリーゼ |
ランク | B |
到達階層 | 41階層 |
ホーム | 不明 |
眷属 | アリーゼ・ローヴェル / ゴジョウノ・輝夜 / ライラ / リュー・リオン / ノイン / ネーゼ / アスタ / リャーナ / セルティ / イスカ / マリュー |
【アストレア・ファミリア】の最後とは?
【アストレア・ファミリア】が壊滅する原因となったのは、【ルドラ・ファミリア】との抗争です。
原因となったのは【ルドラ・ファミリア】との抗争ですが、【ルドラ・ファミリア】の眷属にやられた訳ではありません。
リュー・リオンを除く【アストレア・ファミリア】の眷属全てを殺したのは、ジャガーノートです。
これは原作14巻の「十三章 千の闇を超えて」に描かれています。
ジャガーノートによってリューを除き死亡
【ルドラ・ファミリア】が放った100以上の火炎石により、ジャガーノートが出現します。
出現するや否や、まずはノインが体を三つに切り裂かれ死亡。
続けて、ノインと名を叫んだネーゼが上半身を弾け飛ばされて亡くなります。
ジャガーノートが宙に踊り出た際に、盾を構えていたアスタが潰される形で圧死します。
それを見たリューが激昂し、ジャガーノートに襲いかかるも返り討ちにされます。
そして、リューを庇う形で輝夜が右腕を失います。
魔導士のリャーナとセルティが魔法で反撃に出るも、マジックリフレクションで自身が炎上。
イスカとマリューが喰われます。その後、被害は【ルドラ・ファミリア】に及びます。
残り4人となって、団長であるアリーゼが提案したのは、リューを助けることでした。
最後に、3人が囮になりリューが【ルミノス・ウィンド】を放ちます。
ジャガーノートを倒すことはできなかったですが、撤退させることに成功し、リューは生還を果たします。