【痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。】のスキル「不屈の守護者」の解説です。 「不屈の守護者」とはどんなスキル? 「不屈の守護者」の能力 1日に1度だけ、どんな攻撃を受けてもHP1だけ残して耐えられるスキルで…
「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」漫画ネタバレまとめ
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コンプエース2020年4月号の「防振り」は休載でした。17話はコンプエース2020年5月号(3月26日)に掲載予定です。
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「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」コミック1巻
コミック名 | 痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。 |
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巻数 | 1巻 |
掲載話 | 1話〜6話 |
出版社 | KADOKAWA |
発売日 | 2018/11/24 |
定価 | 638円 |
あらすじネタバレ
友人の理沙に「New World Online」というVRMMOを勧められる本条楓という少女。理沙からの頼みを断りきれずに、ゲームを始める。
プレイヤー名は自分の名前から「メイプル」と名付ける。大盾を選び、ステータスを防御力に全振りする。
ゲーム世界に入り、試しに森へ行って見ることにする。兎のモンスターに襲われるも、全くダメージを受けないメイプル。
戦闘中にスキル「絶対防御」を獲得する。攻撃していた兎はピクピクし始め、自滅してしまう。
その後、ハチのモンスターに襲われるもやはりダメージが0である。しかし、吐かれた毒液によって、毒ダメージを受ける。
毒液を浴び続けていると、スキル「毒体制小」を獲得する。新たなスキルによって、毒ダメージも0になったメイプルは、寝転がって毒液を浴び続ける。すると耐性が小から中にレベルアップした。
そのままハチのモンスターを倒して、「大物喰らい」のスキルをゲット。さらにモンスターと様々な戦闘スタイルで戦っていると「瞑想」「挑発」のスキルも手に入れる。
時間が経ったので、メイプルはログアウトする。するとその様子は見られており、掲示板に書き込まれる。ムカデやモンスターに囲まれる様子は、まるで地獄絵図のようだったと。
理沙は勉強に集中するために、まだゲームにログインできないない様子。日が変わり、メイプルはまだ自分が初期装備のままの姿であることを恥ずかしく思い始める。
クロムという男性に出会い、鍛冶職人のイズという女性を紹介してもらう。クロムとフレンド登録するメイプル。実はこのクロムという男性は、掲示板でメイプルのことを話していた一人であった。
毒耐性を持つメイプルは、毒竜を攻略することを決める。盾が毒ブレスによって壊されると、ダメージを受けるようになってしまったメイプル。
メイプルは瞑想でHPを回復しながら、毒耐性をあげようと試みる。しばらくして、毒耐性のレベルが上がっていき毒無効になる。そのままメイプルは毒竜は食べて撃破をする。
スキル「毒竜」と「毒竜喰らい」をゲットする。そして、手に入れた宝箱からはユニークシリーズと呼ばれる一つしかない装備品を手に入れる。
第一回イベントが開催される。内容はバトルロワイヤルであった。まずはメイプルがイベントのために行ってきた回想が始まる。ゴブリンを極悪非道な方法で倒したり、テントウムシを食べたりしていた。
そのかいあって、様々なスキルを取得することができた。周囲にプレイヤーがいないメイプルは落書きを始める。急に襲われもするが被ダメージ0。反撃し難なく倒す。
その後、50人の魔法使いに魔法を連発されたりもするがダメージを負うことなく、撃破していく。そのまま、イベントは進んでいき、メイプルは3位入賞を果たす。
発売3ヶ月に合わして、スキル調整とマップ追加のアップデートが行われる。メイプルは女の子らしく、見た目が良い装備を求めてイズの元へ訪ねる。
理沙がついにゲームに参加できるようになった。理沙のプレイヤー名はサリー。全ての攻撃を交わし、ノーダメージで戦えるように回避盾を目指すことにする。
メイプルの盾の素材集めのために地底湖に同伴するサリー。魚釣をするが、メイプルは敏捷性が低いためあまり釣れない。そこでサリーは素潜りでたくさんの魚を狩ることに成功する。
素潜りの最中に横穴を見つけたサリーはメイプルと別れた後に挑むことにする。そこにいたのは大きな魚のボスであり、サリーは状態異常などの攻撃を駆使して、なんとか倒す。
ここでサリーはユニークシリーズをゲットし、翌日メイプルにお披露目した。
特典内容
連載時には未収録であったスキルの取得条件が記載されています。
- 絶対防御
- 大物喰らい
- 瞑想
- 挑発
- シールドアタック
- 毒竜喰らい
- 毒竜
- 極悪非道
- 悪食
- 爆弾喰らい
- 器用貧乏
「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」コミック2巻
コミック名 | 痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。 |
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巻数 | 2巻 |
掲載話 | 7話〜12話 |
出版社 | KADOKAWA |
発売日 | 2019/8/26 |
定価 | 682円 |
あらすじネタバレ
第二層へ行くためにボスへ挑むメイプルとサリー。二人で攻略するも途中でメイプルはスタンを食らってしまい動けなくなる。
メイプルが戦闘に参加できないが、サリーはなんとか一人でボスを撃破することに成功する。
次の日、メンテナンスが行われた。内容はスキルの追加や修正などであり、防御力を貫通する攻撃も実装され、メイプルがピンチになる。
サリーとパーティを組んでいるので、これまで持っていなかったパーティ向けのスキルを習得する。
イズに盾の発注を行なっていたメイプルであったが、イズの素材採取に同行することになった。イズはそこでメイプルの化け物ぶりを確認する。
無事に素材採取を終えたメイプルは、新しい盾の「白雪」を手に入れる。
第二回イベントが開催される。今回のイベントはメダルを収集するという探索型のイベントであった。イベントの枚数に応じて、豪華賞品がもらえる。
モンスターが見つけるまでに長い時間がかかったが、まずはゴブリンキングを撃破する二人。その後、森で一夜を過ごすことになる。
そこではサリーが嫌いな幽霊がたくさん出てきた。深夜になると隠し通路を発見し、命の指輪をゲットする。
その後雪山へと場所を変えて、探索を進める二人。頂上の祠でクロムと会い、ダンジョンを譲る二人。
だがすぐに魔法陣が使えるようになり、先へ進むと鳥の巣が待ち受けていた。
特典内容「特別編①」のネタバレ
連載時には未収録である特別編①が掲載されています。
有名人
二層を目指す前のお話。どこかに食べに行こうと提案するサリー。
スイーツがいっぱいで喜ぶメイプル。
その姿を他のプレイヤーにじっと見られるメイプル。さすが有名人というサリー。
イベント上位に加えて、重装甲の鎧だから目立つと。
服を見に行こうかというメイプル。まずは食べてからというサリー。
話は次のイベントの話に。サリーは一緒にできるイベントだと嬉しいと。
スイーツバトル
注文したスイーツが来てはしゃぐメイプル。
サリーにも勧めるがそこでサリーは新たにもう一つ注文する。
ここでは、現実の財布を気にする必要もないし、カロリーを気にする必要もないと。
二人はうなづき、たくさん注文を追加する。
満足する二人に、それを見てどよどよする周囲。
所持金を減るのを見るが、満足する二人。お金使って服が買えないというメイプル。二人はそのまま外で観光に行くことにした。
その様子を見たクロムは掲示板に二人のスイーツバトルを書き込む。
掲示板の見守りスレは盛り上がったとの締めで終わり。
「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」コミック3巻のあらすじネタバレ
怪鳥と対峙するメイプルとサリー。怪鳥は防御力貫通攻撃も利用してくるため、メイプルも苦戦する。
サリーの状態異常攻撃やサリーの機動力を活かしたカバームーブといった連携により、怪鳥を追い詰める。
HPが一割まで減ると怪鳥の速攻攻撃がサリーを襲う、それをメイプルが防ぐがHPがなくなってしまう。
しかし、ギリギリのところで生きていたメイプルはサリーとの連携攻撃で怪鳥を仕留めることに成功する。
鳥の巣には、卵が二つ置いてある。それぞれ、一つずつ手に入れる。実はこの怪鳥は運営が倒すことができないくらいに調整していた銀翼という名称付きのモンスターであった。
運営はもうあいつらがラスボスでいいんじゃないという発言まで飛び出す。メイプルとサリーは木の上で休憩する。
メイプルとサリーはひとまず卵を孵化させることに専念する。時間が経ち、卵からは亀の「シロップ」と狐の「朧」が生まれる。
この二匹は一緒に戦うことができ、さらには成長もする。イベントが四日目に入り、なにやら霧が濃い場所に到着する。
そこにある穴へ入ってみると、二人はそれぞれ偽の相棒と対決することになった。それぞれ苦戦しながらも考えを巡らせて撃破する。
砂漠の中を進むメイプルとサリーは、オアシスを見つける。そこで前回イベント入賞者のカスミと出会う。戦いを挑むサリーは追い詰める。しかし、ダンジョンが三人を引き込み一緒に探索することになる。
超加速が使える二人とメイプルはちぐはぐの相性であったが連携を駆使して、ダンジョンを突破する。別れる頃には仲良くなり、フレンド交換をする。
海の探索ではカエデと出会い、仲が良くなる。その後、神殿へと侵入していき、巨大イカとのバトルになる。最後は毒によって、倒れてしまい何やら不完全燃焼でバトルは終了。
イベント6日目の時点でメダルは18枚となる。