「『カタリナからの手紙』ってなに？内容が気になる！」
という方に向けて、『カタリナからの手紙』のネタバレと無料で読む方法を紹介します。
『カタリナからの手紙』とは？
『カタリナからの手紙』とは、『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』コミック3巻特装版についていた小冊子です。
現在、電子版に再編集したものが販売されています。価格は248円でコミックよりかなり安いですが、収録ページ数が23ページと少なめです。
※Amazonの2020年5月時点の情報です。
『カタリナからの手紙』を無料で読む方法
内容は気になるけど、お金を出したくないなという方もいるはず。
ネタバレを紹介する前に、『カタリナからの手紙』を無料で読む方法を紹介します。
『カタリナからの手紙』はU-NEXTで無料で読める
U-NEXT
は月額制の日本最大級の動画配信サービスです。
U-NEXTでは31日間無料トライアルを実施しており、その特典で書籍購入に使えるポイントが600円分プレゼントされます。
U-NEXTの『カタリナからの手紙』の販売価格は274円。31日間無料トライアルでもらえるポイントを使えば無料で購入可能です。
登録から購入までの手順
U-NEXTの登録はたった3ステップで終わります。
- 個人情報の入力
- 支払い方法の選択
- 登録完了
画像付きでU-NEXTから『カタリナからの手紙』をポイントを使って無料で購入する方法を解説します。
まずはU-NEXT公式サイトへ移動しましょう。そして「まずは31日間無料トライアル」をクリックします。
氏名やメールアドレス、パスワードといった個人情報を入力していき、「次へ」をクリックします。
決済情報を入力し、「送信」をクリックします。
これでアカウント登録は完了です。続いて、ポイントを使って購入する手順を見ていきましょう。
ホーム画面へ移動し、600ポイントもらえたのを確認してください。
「破滅フラグ」でキーワード検索を行いましょう。関連作品が表示されますので、漫画の項目をクリックします。
トップにはコミックの最新刊が表示されていますので、下へスクロールしていき『カタリナからの手紙』を探します。
『カタリナからの手紙』を見つけたら、クリックしてください。
そして、「ポイントを利用して0円で購入」ボタンをクリックします。これで『カタリナからの手紙』を無料で読むことができます。
『カタリナからの手紙』を試し読みできるサイトはある？
U-NEXTで試し読みが可能です。試し読みは、表紙含めて5ページになります。
『カタリナからの手紙』のネタバレ
庭で本を読んでいるジオルドのもとにカタリナからの手紙が届きます
そこには、カタリナ邸の裏庭へ来てくださいとの内容が記されています
カタリナからは想像もつかないような綺麗な手紙に人気のない場所に呼び出す内容からジオルドは告白では？と想像してしまいます
ハッとなり、カタリナがそんなことするはずもないと考え直すジオルド
ジオルドはカタリナに限ってそんなことはないと考えるも、どこかで期待してしまいます
そしてジオルドは、万が一デートになる可能性も考えて、贈り物を準備することを決めます
プレゼントを何にしようか悩むジオルド
まずはアクセサリーや指輪を思い浮かべ、送りたいものはたくさんあると漏らします
一番喜んでもらえそうなものは何かと考えていると、数日前に園芸用のハサミの切れ味が悪くなったことをカタリナが話していたことを思い出します
しかしあまりに色気がないとため息をついてしまうジオルド
だがジオルドは、どんなに豪華な装飾品を渡すよりも喜んでくれると確信します
ジオルドは園芸用のハサミを送ることを決めます
周囲の執事たちはその様子を見て、浮かれているジオルドを見るのは珍しいと話すほど
当日、カタリナ邸に到着し、カタリナがまだおらずジオルドはそわそわした様子
とジオルドが視界に入ったのは、いつものメンバー一同でした
実はカタリナはみんなに招待状を配っていたのです
そこにカタリナが作業着姿で、私の収穫祭へようこそと笑顔で言います
そういうことかと気づいたジオルド
カタリナの後ろにはなにやらメイドたちがたくさんいます
メイドたちが持っていたのは、それぞれの名前がついた作業着でした
作業着姿に着替えたジオルドたち
まあこんなオチですよねと呆然となるジオルドでした
ちなみに他のメンバーも贈り物として、園芸用のハサミをもってきていましたとさ・・・
『カタリナからの手紙』の感想
23ページとページ数は少ないですが、カタリナを想うジオルドとカタリナらしさが詰まった内容となっています。
ジオルドのワクワクした姿や最後の呆然とした表情など、普段はクールなジオルドの様々な一面を楽しめます（笑）。
収録ページ数に対して、少し値段が高いですが、はめふらファンなら楽しめる内容となっています。
ぜひコミックでも読んでみてください。
