玲王覚醒!勝利するのはどちらのチーム?『ブルーロック』第107話

2020年11月4日に発売された週刊少年マガジン2020年49号に掲載されていた『ブルーロック』の第107話「全試合終了」のネタバレ・感想です。

『ブルーロック』ネタバレ

『ブルーロック』第107話「全試合終了」のネタバレ

第107話のネタバレ
・玲王が進化するもTEAM Cは敗退
・冴は、ブルーロックで気になるバカが一人いる
・TEAM Aの全勝でトライアウト全試合終了

玲王のコピーをみた潔は、それがブルーロックで生き残るための答えだと感じる

七星はそのコピーに驚くも、氷織はオリジナルには簡単に勝てないことをわかっていた

そのまま試合が進んでいき、玲王がいるTEAM Cは5-3で負けてしまう

凪と玲王は、健闘を讃え合う

玲王のコピーを見て、面白いという凪

玲王は一瞬黙り、それでも足りないんだろと凪に問う

それを肯定する凪

玲王は待っていろといい、凪はわかったといって立ち去る

日本フットボール連合の会議室に場面が写る

U-20日本代表の監督である法一保守が、日本フットボール連合会長の不乱蔦宏俊と話し合う

法一は、連合のことしか耳を貸さないと有名らしい

不乱蔦はブルーロックとU-20代表選を、ビッグマネーに変えることが狙いとのこと

糸師 冴がブルーロックに興味を持ったらしく、映像を送ったという

そこに冴が入ってくる

冴は法一と不乱蔦のことをデブとオカッパといい、誰かわかっていない様子

マネージャーから説明を受けた冴は、U-20代表はクソだと告げる

そして、部活レベルじゃ話にならないから辞退するという

不乱蔦は、冴にオーバーエイジでも新しく招集してもいいよと提案する

冴はそれに対して、ブルーロックで組んで見たいバカがいると告げる

潔が寝て、目が覚める

モニタールームには、ほとんどのメンバーが集まっており、これまでの試合結果が映し出されていた

Aが全勝しており、モニターには第五戦の様子が映し出されていた

そこにはボールを追う凛と士道がいた

ゴールを決めたのは凛

そして、5-4で試合終了

そのまま二人は殴り合いを始める

士道の膝蹴りが、凛の顔面に直撃する

ふらつく凛に士道はかかと落としを決めようとする

が士道に対暴動用の電撃が放たれ、気絶する

絵心がモニターに現れ、6時間後にU-20日本代表に挑戦するレギュラーを発表すると告げる

108話のネタバレを見る

『ブルーロック』第107話「全試合終了」の感想

全試合終了し、U-20日本代表に挑む発表待ちとなりました

冴は誰を選ぶのか

定番だと、潔はレギュラーに選ばれないものの、冴と組むU-20日本代表に選出されるというものが予想されます

しかし、冴はその相手をバカだといっており、潔だとちょっとお利口すぎるかもと

凛と対応している士道であれば、バカにあっていそうであり、凛と対立していることからも言葉どおりかなと予想もされます

またレギュラー選出に当たって、ポジションも気になるところです

レギュラーは誰になるのか、冴は誰を選ぶのか期待が高まります

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