2020年10月28日に発売された週刊少年マガジン2020年48号に掲載されていた『ブルーロック』の第106話「カメレオン」のネタバレ・感想です。
『ブルーロック』第106話「カメレオン」のネタバレ
・TEAM Aが高身長を生かし得点
・玲王は新たなスタイル「カメレオン」で雨宮のシュートをコピーし得点
玲王は、さきほどのゴールは自身には生み出さないスーパープレイをぶつけあったものだと実感する
そして、自身のレベルでは届かないと感じる
玲王は楽しそうな表情をする凪をみて、いまの自分じゃ満足させられないと考えてしまう
玲王は、TOP6は別格であり、努力してもたどり着けない100点満点以上の武器を持っていると考える
対して、自身はよくても99点のオールラウンダー
そのため、TOP6に対しては、どうしても立ち向かえないと
再スタートを切った凛は、石狩にパスを出し、それをヘディングでさらに蟻生にパスをする
高身長同士のヘディングでのパスである
それを凛にわたし、あっさりと決めて同点となる
玲王はその様子をみて、止められない化け物たちの化学反応だと焦る
玲王はこれまで欲しいものは全て手に入れてきた自身に対して、TOP6のプレイヤー達は「W杯優勝」や「世界一のストライカー」のそれ以外では昂ぶれないバカたちだと感じる
しかし、それだからこそ眩しく見えてしまうと
ここで負けて戻っても居場所はあると考えてしまうが、それを退屈だと吐き捨て
玲王も欲しいものはここにしかないと腹をくくる
そして、俺もバカになってやると決意する
再スタートでボールを持った雨宮に五十嵐と凛が仕掛けボールを奪取する
こぼれ球を玲王がひろう
玲王はオールラウンダーであることこそが才能だと開き直る
凪は玲王にパスを要求する
が玲王は出さずにシュート体制に入る
そのまま玲王はシュートを放つ
そのシュートはさきほど雨宮が見せたジャイロシュートであった
そのシュートはそのままゴールとなる
玲王はこれを自身の新しい戦法「複写変化(カメレオン)」と名付ける
『ブルーロック』第106話「カメレオン」の感想
玲王はオールラウンダーであることを才能と認め、コピーをするというスタイルになります
オリジナルには届かないものの、どんなプレイが出てくるかわからない点は非常に厄介だと言えるでしょう
得点はこれで1対2
果たして、玲王がいるTEAM Cはこのまま勝つことができるのか・・・
No products found.
ここでは、いま漫画アプリで読める作品からおすすめの作品を紹介します。
最近、漫画アプリのオリジナル連載作品で面白い漫画が非常に多くなっています。
そこで、面白い漫画を読みたい方に向けて、おすすめの漫画アプリをこちらの記事で紹介しています。
「ドキドキ」「ワクワク」したい方はぜひご覧ください。