「異世界迷宮でハーレムを」漫画26話のネタバレ・感想です。
「異世界迷宮でハーレムを」漫画26話【第十二章新居①】のネタバレ
初めての感覚
言われた通りに、ロクサーヌに先に拭いてもらう。
「今夜もかわいがっていただけるのですか?」
というロクサーヌからの問いに道夫はもちろんと答える。
ベットがきしみ始める。
加減はどう?と聞く道夫に対して、いいと思います。と返すロクサーヌ。
それでは満遍なくやろうと隅々までロクサーヌの体を拭く。ロクサーヌの顔が赤くなり、ぞくぞくという感覚がこみ上げてくる。
そして、仰け反りピクピクするロクサーヌ。
いつもと違う反応に心配になる道夫。ロクサーヌははぁはぁしながら、こんな感覚初めてでどうしていいかわからないという。
「ロクサーヌは温かいな」
と道夫はいう。
朝に迷宮探索を済ませて、名残惜しそうに部屋を見る二人。
「これからもかわいがってもらえますから」
というロクサーヌに道夫はそわそわしてしまう。
店主に別れを告げて、一度迷宮に潜る二人。
軽く魔物を倒し、家に戻るか冒険者ギルトに行くかロクサーヌに聞く。
冒険者
ロクサーヌは、掃除用の道具がないため冒険者ギルドに戻りたいという。
近くの雑貨屋で箒やらの掃除用具を調達する。そして、フィールドウォークを唱えながら、ワープを使用する道夫。
家にあらかた必要な生活品が揃った様子。道夫は水は魔法で出すから井戸まで行く必要はないとロクサーヌにいう。
ダンジョンに潜り、魔物を倒してMP回復を行う。
家へと戻り、下におけやツボを並べる。道夫がウォーターウォールを発動する。
その下にあるおけやツボに水が入る。
ロクサーヌはこの水で拭き掃除をするという。道夫はその間にクーラタルの迷宮に入ってくるという。
入り口前では攻略の地図が売っている。道夫は全階層用の地図を千ナールで購入する。
クーラタルの迷宮に入る道夫。ベイルとは少し違う様相である。
そして、人が多い。道夫はワープを使うタイミングを見計らう。
ベットの使用感
家へと戻り、ロクサーヌに挨拶をする。
ロクサーヌもおかえりなさいませご主人様と堂に入った返答をする。
道夫はメイド服だったら完璧だと心に漏らす。
素晴らしいといい、ロクサーヌに触れ始める。
もうここには誰も邪魔する人はいないと道夫はいう。
と家具が届く。間が悪いと思う道夫であった。運び込まれた家具の配置して行く道夫とロクサーヌ。
1階にテーブルやら棚などを置く。そして二階は寝室にする。
家具の配置を終えた道夫はベットになだれ込む。
ふとロクサーヌのお尻が目に入る。
今日はもう誰もこないよな
と道夫はいい、さっきは間が悪かった。最初にすべきことはベットの使用感を確かめることだと思うとロクサーヌにいう。
とロクサーヌの服を脱がし始める。
ロクサーヌもはいと返事をして、顔を赤らめる。
「今日からこの声をひとりじめだ」「ベットの使用感は最高でした」と窓からベットが軋む音が聞こえて終わり。
「異世界迷宮でハーレムを」漫画26話【第十二章新居①】の感想
イチャイチャ→新居の準備→イチャイチャとハッピータイムが多いお話。
ついにロクサーヌとの同棲生活がスタートとなります。
誰にも邪魔がされることがないような場所で思う存分楽しめるでしょう。
ぷるんとした肌を独り占めできる道夫は大変けしからんものです。