「異世界迷宮でハーレムを」漫画27話のネタバレ・感想

「異世界迷宮でハーレムを」漫画27話のネタバレ・感想です。

漫画「異世界迷宮でハーレムを」ネタバレ・感想

「異世界迷宮でハーレムを」漫画27話【第十二章新居②】のネタバレ

ポトフと肉炒め

ロクサーヌと食材を買いに来た道夫。

肉は塩漬けか燻製がそのまま食べられるから良いとのこと。

道夫はロクサーヌにどんな料理ができるのか尋ねる。そしたら、ポトフが得意とのこと。任してくれれば作ると意気込む。

家で二人で料理をしている。道夫は料理をしながら、迷宮にあんなに人が多いのかと聞く、

ロクサーヌはここの迷宮の知名度は高く、人も多いが広さも大きいものだという。そのため、奥に行けば人は少なくなるという。

倒される人と魔物も多いので、魔結晶や宝箱といったアイテムも多く手に入るという。入場料を払ってまで入る価値はあるという。

曰く、宝箱は魔物に倒された人の装備品などがなるという。道夫は迷宮の仕組みについて考えを巡らせる。

賢いなと一言もらすと、嬉しそうにロクサーヌはありがとうございますという。

クーラタルの迷宮は最後のボスに到達した人がいないのでわからないという。

最高到達記録は初代皇帝パーティが出した91階層だという。

今では80階層まで行けば、一流と認められるという。クーラタルの迷宮では一階層にコボルトが出てくるため、初心者向きの迷宮として初心者探索者にも人気だという。

他にもロクサーヌが料理をしながら教えてくれた。できた料理はポトフと肉炒め。

食べながら料理の感想を言い合う。道夫は自分が作った肉炒めをもっと美味しくしたいと考える。

夜になり、暗い中で二人が交わり合う。

暗くて少し、手こずる道夫。ロクサーヌからそこは違うと言われる。

燭台を買っておけばよかったと思うが、ロクサーヌ曰くろうそくは安いものではないらしい。

そのため、言わなかったと道夫に謝る。

道夫は暗いなら暗いで動きに集中できるという。そのまま眠りに落ち、朝にロクサーヌからのキスで目が覚める。

ハムエッグとおひたし

暗いのでカーテンを少し、開ける。するとロクサーヌの顔と上半身がうっすらと見える。そして、クーラタル迷宮へと向かう。

1階層であり、結構人が多い。そして何かのアトラクションが如く、前にいる人についていく探索者。

ボス部屋の前には待機列ができる。

コボルトのボスはファイターであった。ロクサーヌは攻撃をかわす。道夫でさえも遅いというほどのコボルトの攻撃である。

そのまま倒し、コボルトフラワーと呼ぶ小麦粉らしきアイテムをゲットする。

二階層に進むがこちらも半分くらいコボルトらしいので、ベイル迷宮に行くことにする。

クーラタルに戻り、周囲を探索する。そうすると、パンが朝から売られていた。

これを買い、ロクサーヌと分けることにする。ロクサーヌは昨日食べた、肉や野菜を食べることは少ないため、パンは大きいものを一人で食べることが多いという。

家に戻り、朝食の支度を進める道夫。

今日の献立は、ハムエッグとおひたしである。ロクサーヌはハムエッグをえらい気に入った様子。

笑顔で口に運ぶ。

そして、二階層へと向かう。ここにいたのは植物の魔物で落とすアイテムはオリーブオイルらしきもの。

これを使った炒め物を作る。食べながら部屋に何か欲しいなという道夫。

ロクサーヌは絨毯を飾ってはどうかと提案する。

この世界では絨毯を敷くのは一部の金持ちだけで、大抵は壁に飾ることが多いという。買うためなら帝都に行く必要があるという。

ロクサーヌは金物屋にタネをもらいに行くから、道夫が帝都に行くようにいう。

道夫はそれなら一緒にタネをもらいに行くという。

金物屋につき、タネをお願いする。その間に耕すための鍬などを見繕う。

ロクサーヌには、木材を削ってもらい柵を作ってもらう。道夫は庭を耕す。

作業を終えて、庭を眺める道夫。おじいちゃん気分になる。そしてジョブを確認すると農夫を得ていた。

「いい菜園ができると思います」

「そうだといいな」

そんなことを言いながら、迷宮に行くことにする。

「異世界迷宮でハーレムを」漫画27話【第十二章新居②】の感想

新婚カップルの生活を見ている気分になるお話。

家具なども一通り揃えて、インテリアを気にし始めて、絨毯を購入する様子。

こんな素敵な日常を過ごせたらいいなという、理想的なカップルでしょう。

老後もこんなに仲良く過ごしていきたいものです。あんな美女と過ごせる道夫は幸せものでしょう。

「異世界迷宮でハーレムを」漫画27話【第十二章新居②】はコミック5巻の3話目に収録されています。イラスト付きでかわいいロクサーヌをみたいならコミックで。
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