漫画『異世界迷宮でハーレムを』50話のネタバレ・感想

2021年6月25日発売の少年エース2021年8月号に掲載された『異世界迷宮でハーレムを』漫画50話【第十九章:鍛冶師③】のネタバレ・感想です。

漫画『異世界迷宮でハーレムを』ネタバレ・感想

『異世界迷宮でハーレムを』漫画50話【第十九章:鍛冶師③】のネタバレ

今回は前半はパーン戦でロクサーヌのスキル試し、後半は少しだけベットシーンとなっています。

パーン戦でスキル詠唱を行いますが、最初のうちはブラヒム語がうまく理解できず、ビーストアタックが不発になります。

道夫が戦いながら、ロクサーヌの言葉からヒントを出していきます。

そして、韻を踏むように古い言い回しにすると、剣が光だし、ついにビーストアッタクの発動に成功します。

パーンに的中し、大ダメージを与えます。

息絶え絶えのパーンに道夫が最後の一振りを与え、倒すことに成功します。

ロクサーヌは、ビーストアッタクを使えたことを道夫に感謝します。

セリーが道夫を見直すことに少し期待するも、セリーは通常運転で期待外れとなってしまいます。

家に帰り、夜になります。

道夫は獲得していた色魔の精力増強の効果を実感します。

2回戦を楽にこなし、まだまだいけそうな道夫は、パーティの数を増やしても大丈夫そうだと考えます。

例のごとく道夫が横になり、ロクサーヌとセリーの二人の会話が開始されます。

最初は今日の戦闘の感想を言い合い、そしてセリーは戦闘奴隷で引き取られてたことを実は心配していたと告白します。

セリーの不安を聞き、ロクサーヌは道夫であれば、そんな心配は不要と言い、道夫に買われたことを嬉しく思っていると語ります。

そんなロクサーヌの話を聞き、セリーは安心したと言います。

道夫は二人のそんな会話を聞き、二人のことをもっと大事にしようと決意します。

そして、道夫が眠りに落ち、50話は終わりです。

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『異世界迷宮でハーレムを』漫画50話【第十九章:鍛冶師③】の感想

前半のパーン戦も後半の夜の時間も、三人の信頼関係が深まっていくのを感じさせる回でした。

道夫は、色魔のスキルでさらにできることを考えてしまいますが、二人の話を聞き、もっと大事にしようと決意する道夫の優しさを感じました。

また事後の定位置なのか、ネグリジェをきた後もしっかりともとに戻るロクサーヌはさすがといったところです。

次は階層攻略が進むのか、はたまたセリーがらみのお話になるのか楽しみです。

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