漫画『異世界迷宮でハーレムを』51話のネタバレ・感想

2021年7月26日発売の少年エース2021年9月号に掲載された『異世界迷宮でハーレムを』漫画51話【第十九章:鍛冶師④】のネタバレ・感想です。

漫画『異世界迷宮でハーレムを』ネタバレ・感想

『異世界迷宮でハーレムを』漫画51話【第十九章:鍛冶師④】のネタバレ

今回はベイルの迷宮8階層の探索のお話です。

8階層になり、敵の最大数が4匹になることで対応方法を3人で話し合います。

そこでセリーから槌で複数の魔物の相手をするのを試したいと提案があります。

道夫はそれに賛同し、4匹の魔物の戦闘で2匹をセリーに任せてみます。

しかし、セリーはうまく複数体への対処ができません。

もう少しやらせてほしいというセリーの要望があり、再度同じ対応を試みます。

と道夫はセリーの槌の持ち方をみて、手の上下が逆である方がいいと指摘します。

そして、持ち方を変えたセリーは、再度複数体への対応を試すとうまくいき、一度に複数の敵をぶっとばします。

嬉しそうに報告に来るセリーを褒める道夫。

道夫はドワーフが槌を使うことに、何かに気づきセリーのジョブを確認します。

すると、セリーは鍛冶師のジョブを取得していました。

鍛冶師の取得条件の1つは、一度の攻撃で複数体を攻撃することでした。

ここで51話は終わりです。

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『異世界迷宮でハーレムを』漫画51話【第十九章:鍛冶師④】の感想

今回はロクサーヌ成分が少なめで、セリーに焦点が当たっています。

セリーの嬉しそうにする表情もとても可愛らしかったです。クセになるジト目も健在でした。

そして、ついにセリーが念願の鍛冶師を取得しました。

しかし、セリーはまだ知りません。次回、道夫がセリーに伝えた時、どんなリアクションをするのかとても楽しみです。

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