2021年11月26日発売の少年エース2022年1月号に掲載された『異世界迷宮でハーレムを』漫画55話【第二十章:ジンギスカン①】のネタバレ・感想です。
『異世界迷宮でハーレムを』漫画55話【第二十章:ジンギスカン①】のネタバレ
今回はクーラタル迷宮での探索がメインのお話でした。
まずは前回の寝落ちの続きで、朝のルーティーンから始まります。
その後に、クーラタル迷宮7階層の探索を行います。まずは周辺のモンスターでセリーのジョブスキル鍛冶師の腕試しです。
鍛冶師のレベルの上がりが遅いことに気づいた道夫は、セリーのジョブスキルを探索者に戻してボス戦へと挑みます。
ボスはラピッドラビットで、道夫はすでに攻略済みの相手です。
ボス戦では、素早い相手にセリーが苦戦するも、ロクサーヌとセリーの連携がうまくいき、道夫は喜びます。
無事にボスを倒した三人は、8階層へ進みます。
8階層では、ニードルウッドが出てきて、まれに魔法を使う個体がいることをセリーから聞きます。
何戦か対戦した後に、魔法を使う個体と対面し、今回のお話はそこで終わりです。
『異世界迷宮でハーレムを』漫画55話【第二十章:ジンギスカン①】の感想
肌色成分は最初だけで、探索がメインのお話でした。
ボス戦では道夫がオーバーホエルミングを使って、ボスを倒してセリーに尊敬の眼差しを向けられていました。
それがくせになりそうという道夫。
じと目といい、セリーに見られることが道夫は大好きなようです。
ロクサーヌとセリーの仲もどんどんよくなっていき、三人の絆が深まっている様子です。
そして、セリーの解説がとてもありがたい。漫画なんで当たり前ですが、図解付きで大変わかりやすいです。
次は魔法攻撃への対処からの始まりとなりそうです。しばらくは迷宮探索が続くのかな?
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