漫画『異世界迷宮でハーレムを』56話のネタバレ・感想

2021年12月24日発売の少年エース2022年2月号に掲載された『異世界迷宮でハーレムを』漫画56話【第二十章:ジンギスカン②】のネタバレ・感想です。

漫画『異世界迷宮でハーレムを』ネタバレ・感想

『異世界迷宮でハーレムを』漫画56話【第二十章:ジンギスカン②】のネタバレ

今回は前半探索で後半にセリーの過去が少し明らかになるお話でした。

前回の続きで、ニードルウッドが放ったウォーターボールはロクサーヌを狙うも、ロクサーヌは身体を捻って回避します。

無事にニードルウッドを倒して3人は、もう朝になるので場所を変えずに引き続き八階層で戦うことにします。

探索を終えて、3人は帝都へ向かいます。

そこでセリーが昔は図書館に行きたかったと呟きます。セリーの家には本が10冊ほどあり、かなりのお嬢様だったことが明らかになります。

この世界の図書館は、入館料のほかに金貨一枚の預託料が必要でした。

道夫はそんなセリーを見て、いずれ図書館に入ってもらうかもしれないと告げます。それを聞いてセリーは喜びます。

次に道夫はロクサーヌを気遣って、ロクサーヌに行きたい場所を聞きます。

するとロクサーヌは、道夫が行きたい場所が私の行きたい場所であると答えます。

そしてやっぱりロクサーヌは最高だと改めて認識する道夫でした。

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『異世界迷宮でハーレムを』漫画56話【第二十章:ジンギスカン②】の感想

セリーの出自が少し明らかになりました。

昔は裕福でしたが、祖父が死んでしまい生活が変わってしまったようです。

奴隷になった経緯は詳しくは語られていませんでしたが、セリーの過去が少しわかってきました。

そして、最後にはロクサーヌの飛び切りの笑顔が見られます。

やっぱりロクサーヌは最高です!

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