2020年12月23日に発売された週刊少年マガジン2021年4・5号に掲載されていた『ブルーロック』の第112話「大舞台」のネタバレ・感想です。
『ブルーロック』第112話「大舞台」のネタバレ
・ブルーロックイレブンとU-20日本代表がスタジアム入り口で対面する
・U-20日本代表戦がキックオフ
U-20日本代表選開始まで15分
ブルーロックのレギュラーメンバーがロッカールームに待機している
蜂楽、潔、千切、凪らがついに対戦がきたと話し合う
そこに絵心が登場し、ベンチ入りメンバーを発表する
ベンチ入りしたメンバーは以下の12人
雷市、御影、馬狼、時光、黒名、氷織、七星、清羅、柊、石狩、剣城、五十嵐
絵心は続けて、勝つためにチームを完成させることに成功したと告げる
そして、お前たちを世界に知らせるための最高の舞台だといい、勝つぞと宣言をする
それを聞き、気合いを入れるブルーロックメンバーたち
ロッカールームを出て、スタジアムへと向かう
そこにはすでにU-20日本代表メンバーが待っていた
凛は冴をにらむように見つめるが、冴は気にしていない
U-20日本代表キャプテンの愛空が潔に士道の出る幕はないと告げ、0点で終わらせるという
スタジアムへと入場するブルーロックとU-20日本代表メンバーたち
そこには大勢の観客にテレビカメラマンがいた
実況とともにいた解説者である夏木は、冴が出るため世界が注目していると語る
実況により両チームのポジションが発表される
ブルーロックは4-5-1
U-20日本代表は4-3-3
を採用している
冴はトップ下
潔はブルーロックに入る前はこんなところにこれるなんて想像できなかったと
決意を固めて、周りの大観客のことを気にせず戦いに夢中になるように集中を始める
そこに凛がなにびびってんだといいながら、潔の背中を叩く
それにワクワクしていると答える潔
凛が行くぞと潔に話し、ブルーロック対U-20日本代表戦が始まるところで112話は終わり
『ブルーロック』第112話「大舞台」の感想
試合前には特に何も起こらず、たんたんと描写が進んでいきます
凛が潔の背中を叩いたのは意外だなと思いました
これまで凛は、冴のことばかりに夢中だと思っていましたが、一度敗れた潔を内心としてライバルとして認めているのでしょうか
意気込んでいる凛ですが、冴は凛のことを見ようともしていませんでした
冴は凛のことを何も思っていないのでしょう
キックオフ直後の展開はどうなるのでしょうか
ブルーロックイレブンがどこまでU-20日本代表に対抗できるのか見ものです
絵心がいったことを考えると、FLOWに入れるまで劣勢を強いられると思うのですが、果たしてどうなるのか・・・
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