「異世界迷宮でハーレムを」漫画10話のネタバレ・感想です。
「異世界迷宮でハーレムを」漫画10話【第六章ダブル①】のネタバレ
もふもふ
アランよりロクサーヌの所有者となったことを告げられる道夫。
そして、奴隷を購入した客への定型文のような説明を受ける。
館を出て、道夫はロクサーヌに荷物が重くないか聞く。ロクサーヌからは大丈夫との回答。
とりあえずベイル亭に戻り、二人部屋へと移ることにする。
部屋へとつき、道夫はロクサーヌへとりあえず荷物を置くことを薦める。
道夫は何かロクサーヌに怯えられているような感じがするのが気になっている様子。
そこで耳を触っても良いか尋ねる。
煩悩退散と唱えながら、耳を触る道夫。
しかし、触り始めるともふもふし癖になると感想を漏らす。
ふとロクサーヌから、
「ご主人様とお呼びしてもよろしいでしょうか?」
と提案される。
道夫は今すぐ飛びかかりたい気分を抑えて、同意する。
道夫はベットが1つであることに気づく。ロクサーヌが怯えていたのはそのせいか。
そして、ロクサーヌへ少しここへきた経緯について説明を行う。
田舎から来たからこちらの常識がわからないやら迷宮に一緒に入ってもらうやらをいう。
すると、戦闘に関することになると雰囲気が変わった感じで、お役に立てると思いますというロクサーヌからの回答。
服をクローゼットにかけたいというロクサーヌ。
道夫はなにやらうまく逃げられた気がするので、どこまで許す気があるのか確認したくなる。
後ろから抱きつく。
「残念だけど、逃がすつもりはないから」
そう道夫はロクサーヌへという。
「は、はい…」
と答えるロクサーヌ。
ロクサーヌが裸足で館からここまできたことに気づいた道夫は、押し倒したい気分を抑えてサンダルを履くようにいう。
ロクサーヌの剣や盾と言った装備品について準備を進める。
剣を見たロクサーヌは手入れてされていないことに気づき、道夫に大切にしてくださいと強気の表情。
道夫もうなづき、買い揃えたい装備について聞く。
こだわり
すると市が立っている日だから購入に行こうという。
まずは日用品を買い揃える。
そして、武器屋に到着する。ロクサーヌはじぃぃぃと睨みつける。
盾を見定めている様子。道夫は鑑定スキルを使用して、空きスロットがあるものを薦めてみる。
しかし、じぃぃぃと睨み続けるロクサーヌ。それを見てこだわるタイプだという道夫の感想。
ロクサーヌが見てる間にロクサーヌ用の防具を買い揃える道夫。
ロクサーヌが選んだ木の盾も合わせて購入する。アイテムボックスに入れる際に呪文を唱えるふりをするがロクサーヌに怪しまれてしまう。
他の店へと入り、マントを二人分購入することに。再度ロクサーヌのこだわりが発動する。
そして、ロクサーヌは二着のマントを持って道夫の元へと来る。
道夫は途中からキープしていたマントの方がお気に入りだと思い、そちらを褒める。
しかし、なにやらハズレの反応を出すロクサーヌ。他に何か必要なものはないかという道夫に、ロクサーヌは恥ずかしがりながら肌着が欲しいという。
なにやら二人とも顔を赤らめながら宿へと帰る。
部屋へと到着し、ベットに座ってとロクサーヌにいう道夫。
ロクサーヌはベットは主人が寝るものというが道夫は一緒のベットで寝て欲しいという。
道夫はロクサーヌを抱きしめる。
ロクサーヌは慌てた様子で、装備の手入れをするという。
強気の態度に押されて、思わず同意する道夫。
ロクサーヌは新しい肌着をつけるので、道夫に先にご飯を食べてて欲しいという。
道夫は一緒に食べるのは嫌かと聞くと、どんでもありませんとロクサーヌはいう。
ではといい、ズボンを脱ぎ始めるロクサーヌに道夫は慌ててしまう。
「異世界迷宮でハーレムを」漫画10話【第六章ダブル①】の感想
ついにロクサーヌを購入した道夫は宿へと戻る。
そして、うぶな二人の態度がまぶしいイチャコラを始める。
まだまだロクサーヌは、緊張しているようだが、道夫は意外と積極的な様子。
本当に引きこもりだったのかと、疑いたくなる積極ぶり。
最後のページにはズボンを脱ぐロクサーヌ。次の話では、ついに二人が結ばれるのか。期待が持てる展開です。