「異世界迷宮でハーレムを」漫画11話のネタバレ・感想

「異世界迷宮でハーレムを」漫画11話のネタバレ・感想です。

漫画「異世界迷宮でハーレムを」ネタバレ・感想

「異世界迷宮でハーレムを」漫画11話【第六章ダブル②】のネタバレ

眼福

「失礼いたします」

と言いながらズボンを脱ぐロクサーヌ。道夫は真っ赤な顔をしている。

何事かと思った道夫は、古着をボロ布にすることだと理解する。

気にするなという道夫は内心俺が気にしろよと、だが眼福であるので見させてもらうことにする。

パンツに手をかけるロクサーヌ。

道夫は一番見たい場所が露わになりそうなところで、ロクサーむは向きを変える。

なにやら顔が火照っている様子である。

そして尻尾も全体が見える。

あっという間に終えてしまったが、楽しみは後にとっておこうという道夫。

ロクサーヌは装備の手入れ方法を道夫へ教える。

洗いっこ

ご飯を食べて、宿の店主がちょうどカンテラとお湯を持ってきたと伝える。

道夫はロクサーヌに背中を拭いてくれるかとお願いをする。

下手に恥ずかしがるとロクサーヌが緊張してしまうと考える。

前が見えても大げさに反応しないロクサーヌを見て、少し寂しさを覚えるも、緊張しないように会話を続ける。

「じゃあ、次はロクサーヌの番ね」

そういって道夫はロクサーヌに服を脱いでもらう。

そして、服を脱ぐロクサーヌ。

道夫は露わになったロクサーヌの姿を見て、あれは暴力ですという。

道夫の視線を感じたロクサーヌは、隠すように背中を見せる。

ロクサーヌの体を拭く道夫。

道夫は腰をロクサーヌに当てるように後ろへ回る。

腕を胸へと回し

「ビバロクサーヌ」

と崇めなけらばいけないとそぉっと丁寧に触る。

そして、触れたことに感動する道夫。

ふわふわ感を感じ、柔らかいながらも弾力がある。マシュマロと水風船を足したような触り心地など。

次々と頭の中で感想を述べていく。

「最高だ」

声に出してロクサーヌに伝える。

次に尻尾を洗う道夫。尻尾を動かせるのかと聞く道夫に、ロクサーヌはこうやらないと難しいと言いながら腰を振る。

あと嬉しい事があると無意識にピクピクするという。

続いて道夫は実験をしないといいなにやら準備を始める。

頭を洗えるかどうか試すようである。ロクサーヌにベットに横になってもらい、椅子に乗せた桶の上に頭を置いてもらう。

髪を洗いながら、毛布をまとった綺麗な体のラインを見る。

洗い終わり、ロクサーヌが道夫も洗うと申し出る。

人にもらって洗うと気持ちいいと言い、目を開けるとそこにはパラダイスが広がっていた。

ロクサーヌに髪の毛を洗ってもらうのはとても気持ちがいい。

頭をお湯につけただけでもさっぱりする。

これで…

このままではいけないと道夫は考える。

絶妙なタイミングで距離が出る。ロクサーヌも道夫も初めてであり、どうしていいのかわからないのか。

ロクサーヌが洗い物をする。道夫はロクサーヌが洗い物を終えたらと考える。

するとロクサーヌはこの服を着ますねという。

道夫は恥ずかしそうに

「着なくていい」

と一言。

「ロクサーヌ肌着は…」

とさらにいい

それがなにを示すのかロクサーヌはわかったようにパンツへと手をかける。

これでよろしいでしょうかと言い。

一糸まとわぬ姿になったロクサーヌが見開きで描かれる。

道夫はベットをポンポンと叩き、ロクサーヌをくるように促す。

「異世界迷宮でハーレムを」漫画11話【第六章ダブル②】の感想

ロクサーヌの可愛い尻尾が見られるお話。

道夫の視線を恥ずかしがり、隠すロクサーヌ。

そして、嬉しい時は尻尾が無意識に動くという極めて大事な発言があります。

これから読む時はこのことを忘れないよう。

道夫のどんな発言でロクサーヌが喜んでいるのか、簡単に知る事ができます。

お話も終盤に差し掛かって着ました。身体と頭を洗い終えて、二人はついにベットへと進みます。

ロクサーヌもこれからなにをするのかわかっていて恥ずかしがっている様子がまた可愛らしい。

次回、乞うご期待!

「異世界迷宮でハーレムを」漫画11話【第六章ダブル②】はコミック2巻の6話目に収録されています。イラスト付きでかわいいロクサーヌをみたいならコミックで。
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