「異世界迷宮でハーレムを」漫画9話のネタバレ・感想です。
「異世界迷宮でハーレムを」漫画9話【賞金③】のネタバレ
盗賊の扱い
思っていたよりよく眠れたという感想を漏らす道夫。
換金所へと到着し、換金するタイミングを伺う。
すると前回、換金した際の男を見つけ声をかける。インテリジェンスカードを渡し、不審がられることなく換金することには成功する。
盗賊3人のうちに賞金がかかっていたのは2人。
特に詳しい事情聴取もなく、この世界の盗賊の扱いがこのようなものであることを確認する。
周囲を確認し、換金額を確認する。
金貨が7枚以上あることを確認し、ロクサーヌを購入することができることを喜ぶ。
ロクサーヌの所有者
奴隷商の館へと足を運ぶ道夫。
しかし、奴隷商人が詐欺を働く可能性を心配している。そのため、気が抜けないという。
上客になりそうだとわかれば、変なことはしてこないだろうと思いつつ、デュラルダンは念のため出しておく。
アランが現れて、やはり私が見込んだ通りだったと言われる。
お金を確認し、道夫にすぐに連れてくるように伝える。
道夫が遅いと感じ始めたその時に、アランと一緒になってきたロクサーヌが現れる。
しかし、ロクサーヌはなにやら道夫を避けている様子。
そして、ロクサーヌは謝らなければいけないことがあると道夫に伝える。
私はご主人様が迎えにきてくれることを待っていました。しかし、一度だけご主人様が迎えにきてくれるのか疑ってしまったという
もし許してくれないのであれば、買っていただく資格がないという。
道夫は、今日からお前はメロスサーヌだと勝手に名付ける。
問題ないという道夫に、アランは隣に行くように伝える。
契約を行うと。インテリジェンスカードを出すように言われて、アランは詠唱を始める。
道夫はその間に、俺も一度諦めていればおあいこだったと考える。
しかし、こんな美人を諦めることはできなかったと。
アランに契約が完了したと伝えられ、インテリジェンスカードを確認する。
インテリジェンスカードには奴隷と所有者がしっかりと記載されていた。
アランが詐欺ではなかったと改めて安心する。
そして
「当家の奴隷をお買い上げいただきましてありがとうございます。お客様は本日をもちまして、ロクサーヌの所有者になりました。」
と告げられる。
道夫は「ついにロクサーヌを手に入れた」と感動する。
「異世界迷宮でハーレムを」漫画9話【賞金③】の感想
念願のロクサーヌを手に入れた道夫。
アランが悪者であったということもなく、意外とあっさりと所有者になります。
そして、ロクサーヌの健気さが可愛すぎると言ったもの。
道夫がメロスサーヌと命名するのもわかる気がします。
ロクサーヌを手に入れた道夫はなにをするのか、次のお話はこうご期待でしょう。