「異世界迷宮でハーレムを」漫画12話のネタバレ・感想

「異世界迷宮でハーレムを」漫画12話のネタバレ・感想です。

漫画「異世界迷宮でハーレムを」ネタバレ・感想

「異世界迷宮でハーレムを」漫画12話【第六章ダブル③】のネタバレ

生まれたままの姿

「隣、座って」

と道夫に言われると

「失礼します」

と答えるロクサーヌ。

リボンを外し、ロクサーヌは生まれたままの姿になる。

道夫はロクサーヌの唇にそっと触れる。

ロクサーヌは目を閉じる。

少し歯が当たってしまったが、こんな美人とキスができることに道夫は感動する。

強引にいきたいと考えるが、怖がらせないように慎重にする。

そして、寝る前と朝起きた時は、キスとして挨拶するようにロクサーヌにいう

今度は舌を絡ませて、強引にキスを行う。

違うところも味わってみたいと思い、ロクサーヌの豊満な胸へと手を伸ばす。

柔らかさに感動を覚える、道夫は至福のひと時との感想。

舌を這わせると、ロクサーヌはそれに合わせて反応し、声を漏らす。

興奮して着た道夫は、パンツを脱ぐ。

暗闇の中で、二人の吐息だけが聞こえる。

「…いいか」

ロクサーヌに確認をする道夫。

返事がないが、目を閉じたことを同意と受け取った道夫はロクサーヌへと侵入していく。

ベットが軋みをあげ、お互いの名前を呼び合う二人。

激しさを増していき、道夫はロクサーヌの名前を叫ぶように呼ぶ。

手を強く握りしめると、ドクンとロクサーヌの中へと流れ込む。

カンテラに照らされながら、息を荒げる二人。

カンテラが静かに光を消す。

人の重み

そのまま夜が明け、道夫を目を開ける。

スースーと寝息を漏らすロクサーヌのことを見ていた。

人の重みがこんなに心地よいなんて知らなかったと、幸せだという。

ふとロクサーヌの手が道夫の頰に触れると、ロクサーヌがキスをしてくる。

道夫の口に舌を合わせるようにロクサーヌは朝の挨拶をする。

「おはようございます、ご主人様」

道夫はもう一度味わっておくことにする。

さっきよりも激しく求め合う二人。元気は有り余っているが、迷宮にいかなければと考える。

どうせ今夜も楽しめるのだ。

「ちょっと迷宮に行ってみようか」

「はい、ご主人様」

戦う顔つきになるロクサーヌであった。

「異世界迷宮でハーレムを」漫画12話【第六章ダブル③】の感想

ついにロクサーヌと夜を共にした道夫。

終始積極的な道夫に、それにしっかりと従うロクサーヌ。

真面目なロクサーヌの性格が表れているようです。朝のキスもしっかりと守ることから、ロクサーヌも道夫のことは嫌ってはいない。

幸せな関係と言えるでしょう。

迷宮に行くことになった二人ですが、そこでもイチャイチャを繰り広げるのか見ものです。

「異世界迷宮でハーレムを」漫画12話【第六章ダブル③】はコミック2巻の7話目に収録されています。イラスト付きでかわいいロクサーヌをみたいならコミックで。
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