「異世界迷宮でハーレムを」漫画13話のネタバレ・感想です。
「異世界迷宮でハーレムを」漫画13話【第七章パーティ①】のネタバレ
スキルの謎
「ちょっと迷宮に行ってみようか」
そう言ってロクサーヌから離れる道夫。
扉絵:起き上がり毛布で前を隠しているロクサーヌ(カラー)
ロクサーヌがシャツを着させてくれると申し出る。
まるで王様気分だなと考えて、申し出を受け入れる。着るときにロクサーヌの豊満な胸に顔が埋まってしまう。
お互い謝る道夫とロクサーヌ。道夫は危うく朝から元気になるところだったと。
残りの衣服を受け取り、着替えを始める道夫。ロクサーヌも合わせて、着替えをしている。
しかし、暗闇ではっきり姿は見えない。
道夫はロクサーヌへスキルのことを聞いてみる。どうやら武器へのスキル付与は鍛治師でないと行えないようである。
ロクサーヌ曰く、スキル結晶の質や運に左右されて必ずしも成功しないという。
道夫はそれはスキルスロットの空きによるものだろうと考えるが、実験して見ないとわからないなと考える。
そして、鍛治師はドワーフの固有ジョブであるらしいこともわかった。
個人的にスキル付与を行うためには、パーティメンバーとして迎え入れるしかないようである。
パーティ編成
着替えを終えた、道夫は窓を開けるよとロクサーヌへ言う。
外の明かりで映し出されたのは、美しいロクサーヌの姿。
ロクサーヌに革の鎧を渡す。
靴を履き、ロクサーヌにうまく着れたか尋ねようとした道夫は、身体のラインがはっきりと浮き上がった革の鎧を目にする。
革の鎧はあまり女性がつける装備ではないらしい。代わりに革のジャケットをロクサーヌへ渡す。
帽子もかぶり、迷宮へと行く準備はほぼ完了。
パーティ編成をしていないことに気づき、ロクサーヌをパーティメンバーへと追加する。
ロクサーヌにパーティの効果を尋ねる。
経験値の共有や移動魔法で一緒の場所へ行くことができると言ったものがあるらしい。
ロクサーヌに色々と疑問を聞いた後に、二人で迷宮へと向かう。
路地裏に入り、ロクサーヌの手を引く。ワープを発動して、迷宮の1階層へと入る。
ロクサーヌはダンジョンウォークは迷宮内でしか使えないはずと不思議な顔をする。道夫はワープだと言い、使える人は少ないだろうから内密にと言う。
「ご主人様、すごいです」
そう言われて、美人に褒められるのは鼻が高いと喜ぶ道夫。
気を良くした道夫は、デュラルダンをロクサーヌに見せる。
良い剣です。とこちらはあっさりした反応に少しがっかりする道夫であった。
じゃあ、奥へ行こうと言い、迷宮探索を始める二人でお話は終わり。
「異世界迷宮でハーレムを」漫画13話【第七章パーティ①】の感想
ロクサーヌとのイチャイチャタイムを終えて、迷宮探索の準備をするお話。
着替えのシーンでは、相変わらずけしからん場面もありました。
ロクサーヌの説明の感じだと、スキル付与は道夫だと厳しそうな感じ。
パーティがこれから増えて、ハーレムになって行くのかなと。
そして、何と言っても今回の扉へがカラーなのが嬉しいポイント。ロクサーヌ好きの方は必見の美しい絵になっています。
ポスターにしてでも販売してくれないかなと願う今日この頃です。