「異世界迷宮でハーレムを」漫画17話のネタバレ・感想

「異世界迷宮でハーレムを」漫画17話のネタバレ・感想です。

漫画「異世界迷宮でハーレムを」ネタバレ・感想

「異世界迷宮でハーレムを」漫画17話【第八章僧侶②】のネタバレ

ウドウッド

ロクサーヌからボス部屋に入っていいのは、パーティひと組だけだと説明を受ける。倒せば2階層への扉が開くと。

ボスに負けることは死を意味する。そのため、道夫はボス戦に不安になるが、ロクサーヌは道夫なら大丈夫だと自信満々の様子である。

ちなみにその階層の魔物とボスはセットになっているとのこと。

扉が開く。運が良ければ、前のパーティの装備品が手に入ると。

それはつまり前のパーティが全滅したことなので、道夫は運がいいのか?という疑問を持つ。

「ウドウッドLv:1」

ニードルウッドと対になる一階層のボスである。

ロクサーヌが攻撃を仕掛けるも、ボスは怯まない。

ロクサーヌが攻める隙をついて、それに道夫も攻撃を合わせて行く。

一撃では倒れず、道夫は戦士のスキル「ラッシュ」を使う。

続けてロクサーヌが猛追し、仕留めと言わんばかりに再度ラッシュを使う。

そして、ウドウッドを倒すことに成功する。ドロップアイテムであるリーフを見つけるロクサーヌ。

相変わらずすごい動きをするロクサーヌに、道夫は何らかのスキルを使っているのではと思う。

ジョブ設定を見て、ビーストアタックであることを確認する。すると薬草採取士のジョブが増えている。

道夫はロクサーヌからリーフを受け取り、鑑定をしてみる。鑑定したところただの葉っぱである。

道夫はロクサーヌにスキルのことを尋ねるが、スキルはブラヒム語でできており、少し話せる程度では利用できないとのこと。

その言葉の真意を理解する必要があるという。

ロクサーヌはスキルを使おうとすると隙ができるので、使えないこと自体に問題はないという。

話しながら、2階層へと通じる扉をくぐる。

毒消し丸

道夫は再度1階層のボスと戦いたいとロクサーヌへ提案する。ロクサーヌが取得していた薬草採取士は、ボスが落としたリーフを拾えば取得できると踏んでいた。

扉は一方通行であり、迷宮の外へと出てしまう。

外には案内人がおり、ほかのパーティを4階層へと案内していた。

やり取りを見る限り、銀1枚が代価のようである。

案内が終わった後に、道夫はダンジョン1階層へと再挑戦する。

ロクサーヌにボスへの道を聞きながら向かい、ボス部屋へとたどり着く。

ボスとの戦いが始まり、油断はしないと考える道夫。すると、ボスは前回使用してこなかった魔法陣を展開する。

デュラルダンには詠唱中断がついているので、攻撃をして止める。

ボスからの攻撃をロクサーヌが防いでいる隙に攻撃を当てて止めを刺す。

ボスのドロップアイテムであるリーフを拾い、薬草採取士のジョブを無事に取得する。

そして、スキルの生薬生成を使ってみる。リーフからできたのは、毒消し丸であった。

道夫はこれを見て、もしかしてダンジョンに毒を使ってくる魔物はいるのかロクサーヌに尋ねた。

ロクサーヌはいますけど、低階層の魔物であれば問題になることはないということを言う。

ロクサーヌは

「そもそも当たらなければ毒になりません」

と自信満々に道夫に言う。

心の中で回復薬を持たずに迷宮に潜っていたことを無謀だと思う道夫であった。

「異世界迷宮でハーレムを」漫画17話【第八章僧侶②】の感想

今回のお話は迷宮探索のみ。イチャイチャはありませんでした。

道夫の武器もチートですが、それでもボス戦は一撃では倒せないよう。

このことから、雑魚とボスには結構強さの違いがあるようです。

そして、相変わらず強気のいうことをおっしゃるロクサーヌです。

バトルには並々ならぬ自信があるみたい。ここからは迷宮探索が主な目的になるのか、次の話に期待です。

「異世界迷宮でハーレムを」漫画17話【第八章僧侶②】はコミック3巻の5話目に収録されています。イラスト付きでかわいいロクサーヌをみたいならコミックで。
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