「異世界迷宮でハーレムを」漫画18話のネタバレ・感想です。
「異世界迷宮でハーレムを」漫画18話【第九章魔法使い①】のネタバレ
グリーンキャタピラー
二階層に行く前に薬の確保のために店に寄る二人。
受付に尋ね、売っている薬の種類と値段を聞く。HP回復薬やMP回復薬っぽいものに加えて、状態異常回復の薬を購入する。
道夫は購入する際に、値引きスキルが発動していないことに不思議に思う。
経験から暗算ができるスキル「カルク」を持つものに対してのみ発動するようだと仮定すると筋が通るようだ。
薬を手に入れ、二階層から挑み始める。
1階層で見慣れたニードルウッドが現れる。その背後には、初めてみるグリーンキャタピラーが登場。
道夫は見た目を気持ち悪いと感じる。
2階層になってどれくらい強くなっているか気にするが、相変わらずデュラルダンの一撃で終わる。
ロクサーヌは攻撃を受ける気配もなく、ニードルウッドより前後がわかりやすい分、対処がしやすい。
そして、グリーンキャタピラーからは糸のドロップアイテムが落ちる。
道夫が気になって尋ねると階層が上がって行くにつれて、登場する魔物の数が多くなるらしい。
ロクサーヌから二匹のグリーンキャタピラーがいるのを知らされる。
道夫は相手にすることに決め、ロクサーヌに案内を頼む。
道夫が一匹目を倒すと、離れたところにいる二匹目が魔法陣を展開し、何やらしてくる様子。
糸を吐き出し、道夫は避けられずにがんじがらめにされてしまう。
ロクサーヌから標的を道夫に変更した魔物は突撃をしてくる。
かわすことができない道夫は、蹴りで迎え撃つことを決める。近づいてきたところをデュラルダンで叩き込みなんとか倒す。
魔法の発動も試すが未だ発動せず、いつになったら使えるのかと悩む道夫。
もう五日
迷宮の探索を終えて、宿へと戻る。
道夫はロクサーヌが来て、五日経ったのかと少し感慨深くなる。
ロクサーヌのことを考えていると道夫は何かに気づく。
ロクサーヌに迫るふりをして、密かに目線を送る。
何やら見覚えのある男がいる。男はロクサーヌがいた商館の方を見ている。
道夫は確認をするために鑑定を利用する。すると盗賊であることがわかる。何やら事件の香り。
「異世界迷宮でハーレムを」漫画18話【第九章魔法使い①】の感想
初めて魔物が使ってくるスキルに苦戦しつつも迷宮探索は順調な様子。
そして、相変わらずのロクサーヌの余裕発言。
道夫のレベルもかなり上がって来ているがそれでもまだ魔法は使えない。
発動したらどんなことになるやら、ちょっと気になり始めました。
最後には謎の盗賊が出現して、事件の様子。道夫とロクサーヌがどう関わって行くのか見どころです。