「異世界迷宮でハーレムを」漫画19話のネタバレ・感想です。
「異世界迷宮でハーレムを」漫画19話【第九章魔法使い②】のネタバレ
盗賊を見て、私のいた商館が狙われている心配をするロクサーヌ。
扉絵(カラー):下半身がシーツで覆われた四つん這いになっているロクサーヌ
盗賊
商館の方に警告だけでもしておこうという道夫。そして、館のアランを訪ねる。
客が来ていないことをアランに確認すると、盗賊が見張っていたのはやはりこの商館らしい。
チラッとロクサーヌの方を見るアランに、クレームと思われるのが自然という道夫。
監視されていることをアランに伝えるようだが、アランはあまり真剣い取り合ってくれている様子はない。
これまでもそのようなケースは多かったらしい。
そこでロクサーヌは、見張っているのは盗賊だということを伝える。
用心棒
それを聞いて険しい表情になるアラン。盗賊がというより、見ただけでなぜ判断できたのかを疑問に思っている様子。
道夫からロクサーヌの資金を作るときにという説明を受けて、心当たりがないわけでもないという。
アランは先日道夫が連れ込んだ奴隷が売れたことを思い出す。
ブラヒム語も話せず、特に価値のある奴隷ではないかと不審に思うという。
道夫は危なそうな感じがするというが、他人の奴隷となった以上、無理に押し込めることもできないという。
心配になるロクサーヌであったが、アランはおそらく大丈夫だという。
そこで道夫は、アランに道夫を用心棒として雇わないかと提案をする。
「異世界迷宮でハーレムを」漫画19話【第九章魔法使い②】の感想
今回は、アランとのお話が中心でした。
ロクサーヌがお世話になっておばさんのことを心配する優しい子。
道夫もそれをわかって、アランに用心棒として雇うことを提案します。
盗賊の狙いがなんなのかはっきりしていませんが、盗賊との戦闘になることになるでしょう。
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