「異世界迷宮でハーレムを」漫画22話のネタバレ・感想

「異世界迷宮でハーレムを」漫画22話のネタバレ・感想です。

漫画「異世界迷宮でハーレムを」ネタバレ・感想

「異世界迷宮でハーレムを」漫画22話【第十章実験】のネタバレ

うずうず

道夫は魔法使いを習得したことで、終始にやついている。

ロクサーヌからは特に言われないが、やばい顔をしているかもしれない。

道夫はロクサーヌに、食事を終えたら魔法で戦えるか迷宮で実験してみようといってうずうずしている。

迷宮についた道夫は魔法について考えを巡らす。

魔法で一発で倒せない点は威力しては微妙だが、デュラルダンを出さなくていい分、他の経験値などにボーナスポイントを割振れるのは魅力的だと言う。

ファイヤーボールは一発魔物に当てる。

二発目を発動しようとするも、すぐには発動しなくちょっと焦る。

少し経過して、二発目のファイヤーボールが発動する。魔物は二発でも倒せない。

前に出ようとするロクサーヌを止めて、三発目のファイヤーボールを当てる。

魔物は三発で倒れた。

ロクサーヌに三発ならは早い方ではと言われる。魔物には弱点などがあり、それに会う魔物なら早く倒せるとロクサーヌは言う。

道夫は距離を詰められたときのことを心配するが、ロクサーヌが私が前に出て戦うので大丈夫です。という。

次のジョブの実験を行う。

しかし、何やら探索者のジョブは変更できない様子。道夫は何やら気づいたように、アイテムをロクサーヌに持つようにたのむ。

そうするとジョブの設定が変更できた。

何やら探索者のアイテムボックスにアイテムが入っていたために、それが制限となっていたようである。

魔法の種類

続いて、二階層に移り、全体魔法の実験を行う。

まずはファイヤーストームをグリーンキャタピラーに当てる。続いて二発目を当てて様子を見ようとする道夫。

しかし、煙の中からグリーンキャタピラーが突っ込んでくる。それを防ぐロクサーヌ。

三発目を当てるも倒せない。MPが減り、このまま倒せないんじゃないかと思う道夫。

剣で倒し、MPを回復する。

しかし、残りの一匹に回り込まれてしまい、糸を吐く発動準備をされる。

道夫はロクサーヌに自分の後ろに回るようにいい、

ロクサーヌの素早さに驚く道夫であったが、糸を吐くのに合わせてファイヤーウォールを発動する。

無事に防げた道夫は、両側に発動すれば道を防げるのではないかと考える

だが二つ目のファイヤーウォールは発動しない。攻撃がきそうになり、ファイヤーストームを発動しようとするもそれも無理。

どうやら魔法は一度に一つまでのようである。

グリーンキャタピラーが突撃してき、間一髪でファイヤーストームの発動が間に合い倒すことに成功する。

喉が渇き、ロクサーヌに水筒を出すにようにお願いする。

ふと水の魔法もあるのではと思いつき、ウォーターウォールを試してみると発動した。

道夫は疑問に思い、この水は飲めるのかとロクサーヌに尋ねる。

その後、魔法の検証を進めていき、「ファイヤー」「ウォーター」「ブリーズ」「サンド」の4種類の魔法に「ボール」「ウォール」「ストーム」の三つが対応していることがわかった。

魔法で戦えることを確認したが、これまで何度も助けられたデュラルダンなしで戦うことに不安を持つ。

デュランダルで戦えば、道夫は死ぬことはないだろうと。しかし、ロクサーヌはわからない。そしてロクサーヌなしの生活なんて想像ができないと。

そうならないためには、早く二人してレベルをあげるのが一番だろうと。

決心がついた道夫はボーナス武器のポイントを0にして、ほかの成長を促進するボーナスにポイントを割り振る。

道夫はロクサーヌにこれから倒すのが遅くなると思うが、よろしくたのむと言う。

「異世界迷宮でハーレムを」漫画22話【第十章実験】の感想

このお話で、この世界にある魔法についての基本がわかったことになります。

例外があるのかもしれませんが、4つと3種類の組み合わせにより、魔法ができているようです。

そして、道夫は自身の安全より、ロクサーヌとの今後を考え決断する。

ロクサーヌのことがかけがいのない存在となっていることが改めて、心情含めて描写されている場面でしょう。

大切に思える人に出会えると言うことは、とても尊いことでしょう。ちょっとうるっっときてしまう締めくくり方でした。

「異世界迷宮でハーレムを」漫画22話【第十章実験】はコミック4巻の4話目に収録されています。イラスト付きでかわいいロクサーヌをみたいならコミックで。
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