「異世界迷宮でハーレムを」漫画23話のネタバレ・感想です。
「異世界迷宮でハーレムを」漫画23話【第十一章クラータル①】のネタバレ
コボルト
魔法でグリーンキャタピラーを倒す道夫。
ロクサーヌはメキメキ強くなっていると道夫を褒める。ふと魔法使いは杖を持つとも。
しかし、ベイルの市は終わったばかりで空いていない。常設の店舗が欲しいなと言う。
ロクサーヌは帝都にもあるが、武器屋であればクラータルが良いと。あそこには迷宮があるので、探索者用の武器が沢山置いてると言う。
歩いていると第二層のボス部屋へと到着する。誰もいないようだしと、デュランダルを装備して挑むことにする。
ボスはホワイトキャタピラー。糸を吐くそぶりを見せたので、ファイヤーウォールを使用して防ぐ。
まずはロクサーヌが突っ込んでいき、前後を挟み撃ちにする。
道夫はラッシュを使用する。一気に攻め立て、あっさりボスを撃破することに成功する。
ボスからは絹の糸をゲットする。ロクサーヌを見ても、ひとまずジョブは増えていなかった。
三階層に入り、コボルトに接触する。まずは試しとファイヤーボールを放つ。
一発で倒れ、「弱っ」と道夫は驚いていう。
ロクサーヌいわく、コボルトは初心者向けの魔物だという。コボルトからはコボルトソルトを手に入れる。
次に倒したコボルトからはコボルトナイフが落ちた。複数の種類のアイテムを落とす魔物もいるという。
バッグを見て、かなりアイテムが貯まったのを見て、今日は引き上げることにする。
ロクサーヌからアイテムを受け取り、アイテムボックスへと入れる道夫。
それを見てロクサーヌは道夫のレベルは幾つなのか尋ねる。
道夫の探索者レベルは現在20だという。ロクサーヌからすごいとの誉め言葉を聞く。
宿へと戻り、お互いの身体を拭き始める。まずはロクサーヌが道夫の体を丁寧に拭く。
交代といい、ロクサーヌにベッドに座るようにいう。
力加減は大丈夫か聞き、最初は背中、次の前を拭いていく。
前の方は自分で拭いたというロクサーヌに、道夫は拭き残しがないようにと言って拭き始める。
ロクサーヌはピクピクしている。
続いてキスを求める道夫。そのままベッドに横になり、激しくし始める。
道夫は隣や下には人もいるし、ロクサーヌの可愛らしい声を誰にも聞かれたくないと考える。
ロクサーヌは「ご主人様…」といいながらビクビクする。道夫は疲れて横になる。
クラータルへ
翌日、ギルドで帝都へ行く人はいないかと声がかかる。
ロクサーヌは帝都からクラータルは近いということを道夫に告げる。
ロクサーヌはまっているので、行ってきてくださいという。金額は銀貨一枚。
そして、向かうというときにロクサーヌとパーティを解散しておくのを忘れてしまう。
パッとパーティを解散し、帝都へと向かう道夫。パーティ編成を受け入れて、帝都へ到着。
ベイルのギルドとは規模がとてつもなく大きいことに驚く。
道夫は再度、クラータルへ行くことはできないか尋ねてみる。いけると回答を受けて、銀貨2枚で了承する。
クラータルの冒険者ギルドへ到着し、ロクサーヌを連れてこようと決める。
戻ってきた道夫におかえりなさいと迎えるロクサーヌ。道夫は長距離のワープによるMP消費が大きいのか、足がもつれてしまう。
ロクサーヌとクラータルに到着した道夫は冒険者ギルドの大きさについてロクサーヌに尋ねる。
ロクサーヌは迷宮と探索が中心の街なので、探索者ギルドの方が大きいという。
一度きたことがあるというロクサーヌに道案内を頼む。
クラータルの迷宮では、入るのに入場料が必要となると。ロクサーヌは道夫に、移動魔法で入るといいのではと提案をする。
驚いて褒める道夫に、ロクサーヌはドヤ顔でありがとうございますと。
「異世界迷宮でハーレムを」漫画23話【第十一章クラータル①】の感想
舞台がベイルからクラータルへと変わるお話。
迷宮探索は次のお話で進んで行くのかな。それともお店周りが最初に来るのか。
もしかしたら、道夫が希望していた一軒家でも買うのかと思ったがそれはまだお金がないので先の話になりそう。
拠点をどこにおくか、いろんな場所をフラフラするのか。次のお話に期待です。
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