「異世界迷宮でハーレムを」漫画29話のネタバレ・感想です。
「異世界迷宮でハーレムを」漫画29話【第十三章風呂②】のネタバレ
二時間
ベイルの迷宮の四階層のボスへと挑戦する。
「ハチノスLv:4」
ミノに比べてもかなり大きい魔物だった。後ろからデュランダルで殴ろうとしたが、後ろ蹴りが飛んでくることに驚く。
大きいだけでそれほど脅威とは感じなかった。とロクサーヌにいう。内心はびびっていたことを隠す道夫。
五階層の魔物はチープシープ。羊の魔物であった。
ミノのようなツノを持っておらず、そこまで怖さを感じない。
デュランダルで一撃を打ち込むも倒れない。無事に倒して、今日は桶が来る日だから早めに帰ろうと言う。
家に着いたのは、ミノよりもさらに大きな桶であった。たらいであったが異様に迫力を感じる大きさであった。
ロクサーヌと協力して、家の中へと運ぶ。
ロクサーヌにこれは何をするものかと尋ねられる。湯船として利用するといい、早速準備をすると言う。
ウォーターウォールを使い、ツボに水を入れる。そしてその中へファイヤーボールを打ち込む。
何度か繰り返して、お湯ができる。しかし、想像以上に一度にできる量が少なくて頭が痛くなる。
MP回復のために迷宮を出入りする。途中からはサウナのような状態になってしまい、道夫一人で作業を続ける。
二時間以上をかけて、ようやく風呂の準備が完成する。
そして、時間があるし、迷宮に行ってご飯を食べてからお風呂に入ろうと言う。
ロクサーヌは道夫だけが入ると思っていたが、そんなことはない。道夫はロクサーヌと入るために準備をしたのだ。
最高の景色
服を脱ぎ先にお風呂へと入る道夫。風呂桶の中にはレモンを入れる。
そして、お湯浴びをしているとそこにロクサーヌが来る。
湯船に浸かり「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」と言う声がでる道夫。
そこにロクサーヌが入って来る。
風呂も素晴らしいが、この眺めも素晴らしいとロクサーヌを見て言う。
ロクサーヌは初めて入る風呂にご満悦のような表情。
ロクサーヌを近くに引き寄せる道夫。お湯の中へ潜り、頭をシャカシャカする道夫。スッキリするといい、ロクサーヌにもやってみるように言う。
ロクサーヌがお湯から出てきた瞬間ぶるんっと一緒に二つの山も出てくる。それを見た道夫はロクサーヌと入るのは素晴らしいともらす。
道夫は太ももに何か当たっていることに気づき、それがロクサーヌの尻尾であることに気づく。
気持ちいいと言うと、ロクサーヌは自分から後ろ向きになって腰を降る。
道夫がそういえば、下の毛はまだ洗っていなかったとロクサーヌに伝えて、尻尾をやさしく洗い始める。
尻尾を洗っていると、ロクサーヌはヒクヒクし始め、ご主人様と漏らし始める。もう少し使っていようと言う二人。
朝になり、いつもよりぐっすり眠れた感じがする。ロクサーヌの肌も弾力がいつもよりある感じがして、これも風呂の効果かなと思う。
初めてのこと
今日はクーラタル迷宮から行くことにする。
クーラタル迷宮の四階層のボスへと挑戦する。相手は「ビープシープ」大きな羊である。
なんのスキルを持っているわからないため、警戒し距離を取るが、その隙に魔法陣が展開される。
デュランダルで詠唱中断をしようとするが間に合わず。
道夫の意識が途切れて、気づいたときには攻撃を食らっていた。
ロクサーヌも同じように攻撃を受けていたことに驚く道夫。でお話は終わり。
「異世界迷宮でハーレムを」漫画29話【第十三章風呂②】の感想
ロクサーヌと一緒にお風呂に入る道夫。
二時間以上かかって完成したお風呂ですが、それだけの苦労も吹き飛ぶほどの気持ち良さ。
ロクサーヌと一緒ということもあって、最高の気分でしょう。
一方で迷宮では初めてロクサーヌが攻撃を受けた様子。道夫も攻撃を受けて、何が起こったか全くわからない様子。
初のピンチとなるのか次のお話がきになるところです。