「異世界迷宮でハーレムを」漫画30話のネタバレ・感想です。
「異世界迷宮でハーレムを」漫画30話第14章石鹸①のネタバレ
絨毯
ロクサーヌが攻撃を受けたことに驚く道夫。レベルが低いロクサーヌの手当を優先する。
ラッシュと手当を繰りかえり、ビープシープをなんとか仕留める。
そして、ロクサーヌの体を気遣う。
道夫はビープシープに何をされたかロクサーヌに聞いてみる。
ロクサーヌが言うには、道夫は動かなかったと。
道夫はビープシープのスキルが対象を行動不能にする厄介なスキルであると考える。
5階層に到着する二人。コラーゲンコーラルが出現する。
そして、倒すとコーラルゼラチンをドロップした。
道夫はロクサーヌにゼリーでも作るのか?と尋ねるもロクサーヌはゼリーという単語を知らない様子。
ロクサーヌが知っているのは接着剤としての用途であった。道夫は絨毯を貼るのに1つで足りるのかロクサーヌへ聞く。
大丈夫だとロクサーヌは答えて、帝都で絨毯を探すことに決める。
帝都に到着し、店の探索を始める。
そして、絨毯の店を見つける。中へと入り、絨毯を物色する二人。ロクサーヌが気に入った絨毯を2枚購入して、家へと帰る。
コーラルゼラチンを鍋で溶かして、壁へ貼る準備を進める。
買ったうちの1つは寝室に敷くという道夫。一緒になって絨毯の上に寝転がる。
そして、素肌で寝たらもっと気持ちいという。接着剤が冷めるまでに時間があるといい、ロクサーヌのオッケーサイン。
何か新しいプレイに目覚める道夫。
動物園
壁に絨毯を貼り付け、その際には新しいジョブに目覚めていたことにも気づく。
新しいジョブは料理人で、レア食材ドロップ率アップのスキルを持っていた。
そして、アイテムボックスのスキルも試してみる。倍の容量になったが、保管場所は探索者とのスキルとは区別がある様子。
次にドロップ率のアップのスキルを試すもなかなか落とさない。
スキルの確認は一度終えて、翌朝5階層を突破する。
ベイルとクラータルの5階層を突破した記念として、風呂を沸かした。二人して湯船に浸かり、次は6階層と突破した時とほんわかした顔で意気込む。
続いて、無事に6階層もクリアする。再度お風呂に入るシーンがうつり、7階層の攻略が始まる。
シープにゴートと動物園かと突っ込む道夫。
突っ込んできたモンスターを迎え撃つ二人。一撃を当てて、成長したと感じる道夫であったが、逃げる敵であることをすっかり失念する。
危うく逃げられそうになるところをファイアストームでギリギリ撃破する。
与えたダメージから、半分以上ダメージが入ると逃げ出すと考える。
逃げられると効率が悪いので、エスケープゴートは極力相手にしないことにすることを決める。
7階層の攻略を進めて、朝は人が少ないことがわかる。
進んでいくとスローラビットと可愛らしい動きをするモンスターに出会う。
良心が痛みつつも道夫はファイアボールで撃破する。
倒すとウサギの毛皮をドロップした。ロクサーヌ曰く、ウサギの毛皮は服屋に直接持っていくと高く買い取ってくれるという。
そして、ウサギの毛皮で作った防寒着はコートとして優れていて、貴族の女性で人気があると。
すると道夫は素肌に毛皮のコートを着たロクサーヌを想像する。
ロクサーヌは毛皮のコートが欲しいか?と聞くが別にと答えられてしまう。
道夫は薄着が似合うといい、胸の曲線が似合う服が最高とまた変な想像をする。
ロクサーヌにしばらく、ウサギの毛皮を貯めようと提案。
最後に道夫は、寒さに強いならロクサーヌに埋もれて寝ようかなと言って、ロクサーヌはどうぞ喜んでといい尻尾をピクピクさせて終わり。
「異世界迷宮でハーレムを」漫画30話第14章石鹸①のネタバレ
今回は冒険のシーンだけで終わりかなと思っていたら、終盤に見事な妄想のロクサーヌを見せてくれる道夫。
想像力が豊かなのは素晴らしいことです。
攻略は順調に進んでいる様子だけど、タイトルにある石鹸が何を意味するのかこれから期待ができそう。
というか楽しみで仕方がないです(笑)。