「異世界迷宮でハーレムを」漫画3話のネタバレ・感想です。
「異世界迷宮でハーレムを」漫画3話【第三章ロクサーヌ1】のネタバレ
奴隷
奴隷を買って、いかがわしいシーンを想像する道夫。
興味津々な道夫は、奴隷を買う冒険者が多いのかアランに尋ねる。
アランの回答は「イエス」。
道夫は奴隷を買うということを全く想定していなかった。
もし女奴隷を買えたら「ウハウハできちゃう!?」と想像する。
道夫はその手の話には、まだ疎いそぶりを見せる。
するとアランが迷宮には行かないのかと道夫に尋ねる。
行くかもしれないという道夫にそれならばいずれ説明させていただくとアランはいう。
アランは今回購入した奴隷の代金を用意してくるという。
そして、村の商人であるピッカーに1万5千ナール。道夫には今後の取引を期待する分として、30%上乗せされた1万9500ナールが支払われる。
館を出て行く道夫に、またお越しをお待ちしておりますとアランはいう。
道夫は迷宮のことを聞きたいし、また来ようと考える。
インテリジェンスカード
ベイルの市場に来た道夫は人間以外の種族がたくさんいることを発見する。エルフを見つけて感動する。
騎士団の詰め所にきた道夫は、インテリジェンスカードを出すように言われる。
出しかたがわからない道夫は恐る恐る手を差し出す。すると何やら唱え始めて、インテリジェンスカードが出現する。
ホッとする道夫。ピッカーに何をしていたのか聞くと、盗賊でないか調べていたという。
盗賊のジョブを持っていた道夫はあぶねーと感想を漏らす。
改めて、インテリジェンスカードを確認する道夫。どうやら見られるのはファーストジョブだけのようだと確認する。
ピッカーに盗賊のカードはどうやってとったか尋ねると、死亡後30分経つと自然に出てくるとの回答。
美人の女性が盗賊を倒したのは、道夫かと尋ねる。盗賊の中に賞金がかけられていたのは二人。
これが賞金だといい、道夫に渡す。そして、立ち去るようにいう。
そっけない態度に残念がる。武器と防具を調達に武器屋を尋ねる。
そして、荷台の武器を売りたいことを申し出る。店主は何やら唱え始めて、道夫の鑑定とは違う武器鑑定を使用する。
鑑定結果に気になった道夫は、スキルスロット付きの剣がいくらになるのか聞いてみる。
返答は何もスキルのついていないただの剣であると言う。道夫は武器職人には、スキルの空きがわからないことを理解する。
そして、店に売っている3つあるシミターを見て値段を聞いてみる。
回答は全て同じであった。道夫には真ん中のシミターには、空きスロットがあるのを確認していた。得であると考えて空きスロットがあるシミターを購入する。
防具も売りたいと申し出るが、防具屋は隣でいま出はらっていると言う。そのため、相場で買い取ることができると言う。
道夫は盗賊のバンダナを含む戦利品を売りたいと言う。
すると店主は、盗賊のバンダナは盗賊がつけると能力を上昇させる装備であるため、まっとうな店では値段が下がることをいう。
無事に売却を済ませた道夫は、ピッカーに村の取り分をお礼含めて渡す。
挨拶を済ませて、ピッカーと別れる。
一人になった道夫は、自身のことを知る人がいなくなり、一人ぼっちで生きていけるのか不安に思ってしまう。
ロクサーヌ
ふとアランの存在を思い出す。館を訪ねて、アランを待つ。
まず奴隷が盗賊につてがある可能性を話す。
そして、迷宮の話へと移る。アランは街の西側にあるという。
カチャンと紅茶が机におかっる。置いた人を道夫はみる。
豊満な身体をしたロクサーヌという女性であった。
笑顔で挨拶をするロクサーヌ。頰を赤らめて礼を言う道夫。
ロクサーヌが部屋を出る。道夫はあの質量が揺れたことに驚愕する。
道夫は今日出会った中で、一番の美人かつ胸の大きさであったことを断言する。
アランはお気に召していただけたようで何よりという。
道夫は飲み物のことかと一瞬戸惑うが、アランはロクサーヌのことだという。
道夫はやっぱりそうかと心の中で飲み物を吐き出す。
アラン曰く、ロクサーヌは道夫に最もおすすめである奴隷であるという。
「異世界迷宮でハーレムを」漫画3話【第三章ロクサーヌ1】の感想
道夫が元いた世界では奴隷制度がなく、一瞬戸惑ってしまう。
しかし、それがこの世界のルールだと理解し、それに合わせようとする。
スキルの位置づけの説明がまだないが、戦闘を行う上で重要な要素となるかもしれない。
そして、アランの屋敷を訪ねた際に、超絶美人のグラマーな獣人であるロクサーヌと出会う。
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