『異世界迷宮でハーレムを』漫画37話のネタバレ・感想

2020年5月25日発売の少年エース2020年7月号に掲載された『異世界迷宮でハーレムを』漫画37話【16章:セリー①】のネタバレ・感想です。

漫画『異世界迷宮でハーレムを』ネタバレ・感想

『異世界迷宮でハーレムを』漫画37話【16章:セリー①】のネタバレ

ウサギが落としたスキル結晶を見て、話し合う道夫とロクサーヌ

スキル結晶を初めて見たロクサーヌは感動している様子

道夫はスキル結晶は高く売れるはずだと考える しかし、武器のスロットに結晶が融合できるか試してみたいため、売るつもりはない

スキル結晶を融合するために必要なドワーフのことで頭を悩ます

えっ?ええっ?

とロクサーヌの驚きの声が聞こえる

何かを思い道夫がロクサーヌに尋ねると、魔結晶が黄色になっていたことに驚いていたとのことだった

道夫は奴隷を購入するチャンスだと閃く

道夫とロクサーヌは食事を始め、今日の予定について話し合う

道夫は奴隷商の商館に足を運びたいという

目的の1つとして遺言を残すことだとロクサーヌに告げる

奴隷は主人が死んだ時に遺言がない場合、殉死させる契約になっている

そこで道夫は遺言として、ロクサーヌを奴隷から解放させることにしたいという

ロクサーヌはそれを聞き、真剣な顔になる

もちろん態度を変えるつもりはないと そして

もし私のことを信用して下さっているなら 殉死のままに

と遺言はしないようにと道夫に申し出る

ロクサーヌは主人だけ死に、私だけが生き残るのは戦士の恥だという

道夫はその言い分もわかるというが

続けてロクサーヌは、この奴隷なら最後まで自分を守ってくれる

そう考えるのが信頼の証ではないかと

道夫はそういうものなのかと考えるが、病気で死ぬ可能性があることも伝える

ロクサーヌはなんとかすると告げる

本気?と聞く道夫にロクサーヌは

はい

と即答する

道夫はそれを聞いて、ロクサーヌがそういうならそうするがといい、理由が気になって尋ねる

ロクサーヌは道夫は大変素晴らしい方であり、今後は立派な仕事を成し遂げるはず

私に対しても優しく接してくれており、恩を返さなければならないと告げる

道夫はそれ聞き、わかったとロクサーヌに伝える

そして、道夫はなにかを成し遂げることはないだろうということを口にする

ロクサーヌは反論するが

道夫は何かをなさないためにここにいると水を飲んでいう

ロクサーヌはよくわからないというが、道夫はわからないならそういうものだと思ってくれといって、食事を続けるように提案する

道夫は遺言の目的がなくなっても、商館に行くことには変わりはないと伝える

8階層からは、魔物が最大4匹になり、そろそろパーティメンバーの拡充が必要であろうと

道夫は必ずしも女性メンバーでなくてもいいと考えるが、ロクサーヌと一緒に前後から洗ってもらう姿を妄想してしまう

ロクサーヌもそれに賛成し、ベイルへと赴く

まずは魔結晶の換金のために、ギルドへと出向く

魔結晶の換金分である金貨13枚をもらい、商館のアランを訪ねる

アランが登場し、パーティメンバーが欲しいことをアランに伝える

鍛治師の奴隷を買うことができるかとアランに尋ねると、難しいことだという返答される

スキル結晶の融合の失敗が多いことは知っているかと道夫に尋ねる

道夫は肯定すると、アランは失敗すると主人は奴隷を疑い始め、双方とも幸福な結果にはならない

そういった理由があり、ドワーフは鍛治師をジョブチェンジして、奴隷になることが多いと

そのため、希少であり、価格の方も高くなってしまうと伝える

道夫はパーティジョブ設定があるので、種族が合致していれば問題ないと考えて、話を進める

道夫はドワーフはいないのかとアランに尋ねる

アランは当家には、女一人しかおらず、あまり荒事に向いていないドワーフだという

アランは続けて、他の店に紹介状を書くこともできるという

道夫は商売仇じゃないのか?というと、アランはこの商売は買ってくれるお客様にはあまりことかかないと告げる

むしろ大変なのは仕入れだと

アランは帝都にある仲のよい商館を紹介してくれるという

道夫は同意し、アランはさらに当館で前衛役を務めることができる男性を紹介するという

それを聞き、道夫はまだドワーフに会っていないと漏らす

アランは最近、彼女は来たばかりだといいながらも、なにやら慌てている様子

続けて、アランは先ほど行ったことを撤回するも

道夫はそれを察して、ドワーフを見せてくれるように頼む

教育がまだできていないことをウィークポイントに値段が下げれると考える

アランは少し沈黙した後に、わかりましたと

本来であれば、お客様の前に自信を持って見せれるものではないが、以前助けてもらった恩もあるからという

アランが準備に行くと、道夫は慣れないことをし、ちょっと疲れた様子でロクサーヌに紅茶をすすめる

道夫は前衛について希望があるかとロクサーヌに尋ねるも、道夫の好きにしたらよいという

道夫はここのドワーフ次第だなといい

ロクサーヌが置いた紅茶を口にする

それを見たロクサーヌはあっといい、ほおを赤らめる

アランが戻ってき、準備ができたと奴隷を招き入れる

そこに来たのはセリーという16歳の小さな少女であった

『異世界迷宮でハーレムを』漫画37話【16章:セリー①】の感想

ついに新たな奴隷探しを始めた道夫

そして、ロクサーヌの戦士としての考え方も知れたお話でした

今回は会話中心であり、エロや戦闘といったシーンはありませんでした

しかし、ついに最後のコマに改め奴隷候補であるサリーが登場します

見た目は小さな美少女ですが、彼女もまた道夫のハーレムの一員となるのでしょうか

話し方や性格が気になります!荒事が好きではないというアランの言葉からすると、おっとり系の美少女になるのでしょうか

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