『異世界迷宮でハーレムを』漫画38話のネタバレ・感想

2020年6月25日発売の少年エース2020年8月号に掲載された『異世界迷宮でハーレムを』漫画38話【16章:セリー②】のネタバレ・感想です。

漫画『異世界迷宮でハーレムを』ネタバレ・感想

『異世界迷宮でハーレムを』漫画38話【第十六章:セリー②】のネタバレ

アランより、扱っているただ一人のドワーフとしてセリーが紹介される

セリーは16歳のドワーフで、探索者レベルが10である

道夫は耳が細長いことから、一瞬エルフと勘違いしてしまう

道夫はセリーをみて、細くてかわいらしい、そして小さな女の子であるという感想

セリーは道夫に頭を下げ、アランの方をみる

アランはそれにうなずき、セリーは自己紹介を始める

探索者レベルが10であるというが、なにか慌てている様子

道夫は何か問題があるのかとセリーに尋ねると、セリーは鍛治師になれなかったと答える

道夫は何か問題があると感じ、座って話を聞くことにする

セリー曰く、ドワーフは探索者レベル10になると、鍛冶師へのジョブ変更が認められる

しかし、鍛冶師になれるのは、迷宮で活躍することができる才能があるだけだという

つまり、鍛冶師になれないドワーフは、迷宮で働くことが難しい可能性があるということである

道夫は、ジョブは後天的に得ることができるものであることを知っている

道夫は魔法使いを得たことの時を考えて、鍛冶師だけが特別であるものではないだろうと考える

道夫はセリーに、探索者レベル10でなれないと絶対に鍛冶師になれないのかとセリーに問う

セリーはギルドでは、探索者レベル10の時しか転職をうけつけていない ただ前例がないわけでもないと答える

道夫はそれを聞き、鍛冶師も探索者レベル10以外のなにかしらの条件があると考える

道夫はセリーが鍛冶師になれないリスクを考える ただパーティに余裕はまだある

さらにセリーには、セリーの魅力があると感じ

二人目には願ってもいないタイプであると考える

道夫が考えている中、セリーは必死に自分を売り込もうとアピールしている

オホン とアランが咳をし、そろそろいいかと道夫に聞く

道夫はそれに同意をし、セリーが部屋から出る

道夫はロクサーヌに、なんでセリーが積極的だったのかと尋ねる

ロクサーヌは、条件がいいからではないかと答える

道夫は迷宮は危険なのにというが、ロクサーヌはセリーがもともと迷宮に入りたかったのではないかと推測する

そして、ロクサーヌ自身もそうであったと道夫に伝える

道夫はロクサーヌに、セリーは有望そうかと聞いてみる

ロクサーヌは、ドワーフのことはあまり知らないが、覚悟があれば、努力と鍛錬でどうにかなるはずと答える

道夫はロクサーヌに反対されなかったことにひとまず安心する

とロクサーヌは、あまり長い間活躍することはできない分、値段も安くなるだろうという

道夫は長くできないと言われ、驚く

ロクサーヌは、ドワーフは年をとると耳が細長くなるため、耳が細長いセリーはある程度の年齢であると考えていた

アランが戻ってくる そこにはかつてロクサーヌの世話をしていたおばあさんも一緒であった

ロクサーヌはそれをみて、席をはずしてもいいかと道夫に尋ねる

道夫は話してくるといいとロクサーヌに伝える

アランは、道夫に話始める

セリーの年齢は16歳であり、性奴隷になることも了承していると そして処女であると

道夫はこれを伝えるために、おばあさんを連れて、ロクサーヌに席を外させたのを理解する

そして、アランはセリーが生まれつき耳が細長かったことを伝える

相場よりも安くなっており、お買い得であるともいう

さらにセリーは初年度奴隷であり、税金の分も安くなると

ここでアランから初年度奴隷の税金についての仕組みが解説される

アランはセリーの耳のことがあるので、高く売れないといい

最初30万ナールでというが、考えながら25万ナールでどうかと道夫は尋ねる

道夫はそんなにするのかと真顔で言う

それにアランはそうですかと残念がる

道夫はこれ以上値引きは無理そうと感じ、ロクサーヌを購入した際の服もつけてくれるなら購入するという

するとアランは特別サービスで17万ナールほどの値段になると伝える

道夫は購入に同意し、3割引を持っててよかったと感じる

お金をもってアランがでていくのと入れ替わりにロクサーヌが部屋へと戻ってくる

道夫はロクサーヌに来てもらうことにしたと伝える

そうですか それはよかったです

とロクサーヌは答える

が道夫は、ロクサーヌの顔が一瞬曇ったように見えていた

それを道夫は自身の後ろめたさや嫉妬してほしいといった願望のせいかと考える

道夫はロクサーヌに先輩となるわけだから、しっかりと面倒を見てほしいと伝える

ロクサーヌはそれに満面の笑顔で、おまかせくださいと答える

道夫はセリーに手を出さなければいいかなとも考えるが、それはないだろうと

そこにセリーを連れたアランが戻ってくる

セリーに道夫の隣に行くように伝える

セリーが道夫によろしくお願いしますと改めて挨拶をする

アランは契約を行うと道夫に伝える

そこにロクサーヌは一番奴隷のロクサーヌであるとセリーに自己紹介をする

道夫はそれを聞き、一番奴隷という地位ができていたことに驚く

セリーはロクサーヌのことは、若奥様であるかもしれないと思っていたことをロクサーヌに伝える

どんでもないと否定するロクサーヌに、道夫はきっぱりと否定しないでとひそかに思う

契約が完了し、アランは年齢を確認しておくようにと道夫に伝える

道夫は自身のインテリジェンスカードでセリーの所有を確認する

そして、三人はアランの屋敷をあとにする

道夫は冒険者ギルトから、家にもどると伝える

それを聞いたセリーはなにやら驚いている

道夫はパーティ編成を行い、セリーのジョブを確認する

鍛冶師のジョブがないことを確認し、今度いろいろ試してもらおうと考える

ロクサーヌさんとセリーは尋ねる

他の冒険者もパーティにいるのかと

ロクサーヌはいないと答えると

家に帰ると言われたのが、不思議に思っていたと伝える

それにロクサーヌは、ついてくればわかると説明を放棄する

道夫はむにゃむにゃいいながら、フィールドウォークを発動させ、家へと戻る

セリーは、

え え え

といい、不思議そうな顔をして道夫の方を見る

道夫もロクサーヌと同じように説明を放棄することに決め、座るようにセリーに伝える

これから買い出しに行くとロクサーヌにいい、風呂にも入れるつもりであるという

ロクサーヌはそれを聞き、楽しみですと笑顔で答える

セリーは突然 あの といい

道夫に複数のジョブを使うことができるのかと聞く

道夫はノーヒントでそこに気づいたこと感心し、ワープという移動魔法であると伝える

セリーに座るようにいう

セリーは小声で、床に座るのかとロクサーヌに聞く

椅子に座っても大丈夫とロクサーヌは答え、食事も一緒に摂るという

セリーはそれに少し驚いている様子

失礼しますといい、椅子に座るセリー

道夫はセリーに複数のジョブをもつものがいることを知っていたのかと尋ねる

神々の中には、そう言う方もいたという

道夫はその類いだと思っておけばいいというと、作り物ではと疑問に思う

道夫はロクサーヌに話を振り、話題を逸らす

今日買っておくものについてロクサーヌに尋ねる

そして、セリーに獲物は何を使うのか確認すると、槍が得意だが、味方と並ぶなら槌がいいと答える

ロクサーヌにもそれで問題をないこと聞く

ロクサーヌはセリーに道夫は魔法で殲滅するのがスタイルであるとセリーに伝える

攻撃魔法を使うことに驚くセリー

一瞬沈黙になるが

使えるのだ 使えるのです

と二人の声に はい と納得するしかないセリー

このことは内密にするようにと二人から言われる

セリーが仲間に加わり、これで八階層にも挑戦できるだろうと道夫は考える

『異世界迷宮でハーレムを』漫画38話【第十六章:セリー②】の感想

ついに二人目の奴隷セリーが仲間となりました

セリーはちょっとおとなし目で小柄な女の子 ロクサーヌとはまた違った可愛さがあります

セリーは賢いらしく、いろいろ秘密がある道夫にセリーは不思議に思っている様子

今回のお話で、お風呂に入る予定といっていたので、次のお話は何やら期待ができそうです

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