2020年9月26日発売の少年エース2020年11月号に掲載された『異世界迷宮でハーレムを』漫画最新話(41話)【第十七章:頭脳派③】のネタバレ・感想です。
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『異世界迷宮でハーレムを』漫画41話【第十七章:頭脳派③】のネタバレ
少年エース11月号に「異世界迷宮でハーレムを」第41話が掲載されています。
順番を守りましょう。 pic.twitter.com/cY085ReBCX— 氷樹一世@異世界迷宮でハーレムを⑥8/26 (@HyoujyuIssei) September 30, 2020
セリーがロクサーヌに華麗に避ける方法を聞くと、ロクサーヌは「フッ」とか「ハッ」とか言いながら説明する
それを聞いたセリーは、「?」を浮かべながら、道夫を見る
道夫はセリーに目配せをし、二人で何かを分かり合う
MP回復を終えて戻ると、セリーが道夫にワープについて聞く
道夫は色々とはぐらかしながら答える
とセリーは魔物を一撃で倒していたことを思い出し、道夫にレベルを尋ねる
道夫は探索者はlv33と答えると
ロクサーヌがすごい今までしたことないような驚いた顔をする
色々疑問に思う二人に、道夫はレベルや武器のことは内密にといって、風呂の準備に取り掛かる
準備を進めていた道夫の元に、ロクサーヌが火種を求めてセリーと一緒にやってくる
セリーに火を起こしたことはあるのかと聞くと、ロクサーヌが不満そうな顔をする
道夫は、ロクサーヌに火が必要な時は、自分が火を起こすとフォローを入れる
その後もMP回復のため、何度かダンジョンへもぐる
戻ってきた二人にセリーは、なんで迷宮に行くのかと聞く
道夫はMP回復のためと答える
道夫が剣でMP吸収していることを伝えると、セリーがなにやら知っているような反応をする
スキル結晶と武器の融合で、様々なスキルが得られるという
続いて、セリーはスキル結晶やスキルつきの武器は、オークションで買えると説明する
セリーはそれを知っていると思い話したが、道夫が知らなかったことに不満そうな顔をする
お風呂の準備に戻ると、ロクサーヌがご飯ができたことを伝えに来る
セリーはドワーフ料理であるボルシチを作ったという
スープを取り分ける、道夫は自分の次にスープをつくったセリーに渡そうとする
とロクサーヌから視線を感じ、慌ててロクサーヌに先に渡す
渡す順番があることに少し困惑する道夫
スープを食べ、皆美味しそうに食べる
道夫は、狼人族とドワーフにそれぞれ、固有ジョブがあるのに気づき、人間には固有ジョブがないのかと尋ねる
すると、二人は顔を赤くしてなにやら、可愛がっていただけるならとか、覚悟はできていますとか、焦っている反応を示す
そして、セリーは人間が就く固有ジョブは、色魔であると説明する
三人に沈黙がおとずれる・・・
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『異世界迷宮でハーレムを』漫画41話【第十七章:頭脳派③】の感想
セリーが増えたことで、ロクサーヌの嫉妬する顔など様々な表情が楽しめるようになりました
プリプリと怒る顔から、すぐに笑顔になったりと可愛さ満点のロクサーヌ
一方でセリーは道夫の強さや魔法に好奇心いっぱいといったところ
さすが頭脳派です
セリーから新たに、スキル結晶のことやオークションを教えてもらい、この世界の知識も増えてきます
色魔の説明で、久しぶりにちょっとエッチなシーンが描かれています
ご飯も食べ、お風呂の準備も進んだということで、次こそはと期待したいものです