2020年9月23日に発売された週刊少年マガジン2020年43号に掲載されていた『シャングリラ・フロンティア〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜』の「第10話:筆記用具の騎士王」のネタバレ・感想です。
漫画『シャングリラ・フロンティア〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜』の【第10話:筆記用具の騎士王】のネタバレ
週刊少年マガジン43号が発売されました!
『シャンフロ』第10話は、サンラクとアーサー・ペンシルゴンの因縁をつくった新たな"クソゲー"が登場!
ぜひ、ご一読ください!!#シャンフロ #シャングリラ・フロンティア pic.twitter.com/huT8heDi9g— シャングリラ・フロンティア【コミカライズ公式】《単行本②発売中》 (@ShanFro_Comic) September 23, 2020
鉛筆騎士である彼女は、サンラクのクソゲーフレンド
シャンフロでは、アーサーペンシルゴンという名前で登録している
鉛筆騎士は別のクソゲーである「ユナイト・ラウンズ」で逸話を持っている
「ユナイト・ラウンズ」は、本来プレイヤーたちが協力し合い、モンスターと戦う協力型のMMOVRであった
しかし、現実に忠実すぎて、アイテムドロップ率が極端に低かったり、クエスト達成が困難であった
そんな仕様のため、プレイヤーから奪うことがはびこっていた
この世紀末略奪ゲーと言われる「ユナイト・ラウンズ」で王国の掌握を達成したプレイヤーが鉛筆騎士であった
サンラクとそのフレンドであるカッツォタタキは、鉛筆騎士の城へと乗り込む
そして、玉座に座る鉛筆騎士との決闘を開始したのだった
鉛筆騎士もといアーサーペンシルゴンとは、そんな因縁がある相手であり、「ユナイト・ラウンズ」では、痛み分けとなっていた
遠くからわざわざ来たというアーサーペンシルゴンがサンラクに襲いかかる
エムルを狙う女の子が、ペンシルゴンの姿を見て、PKクラン「阿修羅会」のナンバー2であることに気づく
ペンシルゴンは異名として「廃人狩り(ジャイアントキリング)」として知られていた
そんな話をしている最中にエムルが元の姿に戻ってしまう
「ユナイト・ラウンズ」での話を交えつつ、戦闘を続ける二人
ペンシルゴンは「阿修羅会」のトップからメッセージを授かっているという
それは、ユニークイベントに関する情報を漏らすか、漏らすまでつきまとわれるかというものだった
サンラクはそんな脅しを馬鹿だぜと一言吐き捨てる
漫画『シャングリラ・フロンティア〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜』の【第10話:筆記用具の騎士王】の感想
サンラクのクソゲーフレンドである鉛筆騎士もといアーサー・ペンシルゴンが登場
「ユナイト・ラウンズ」の話を聞く限り、かなりの切れ者のよう
二人は昔話に花を栄えつつ、楽しげに戦闘を繰り広げる様子が綺麗に描かれています
脅しに屈しないサンラクに対して、ペンシルゴンはどのような対応をするのか・・・
そして、元の姿に戻ってしまったエムルは一体どうなるのか目が離せません
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