漫画『異世界迷宮でハーレムを』45話のネタバレ・感想

2021年1月26日発売の少年エース2021年3月号に掲載された『異世界迷宮でハーレムを』漫画45話【第十八章:Never give up④】のネタバレ・感想です。

6巻の続きは何話?
6巻の最終話は第十六章「セリー②」で38話になります。そのため、6巻の続きを知りたい方は、39話のネタバレをご覧ください。
漫画『異世界迷宮でハーレムを』ネタバレ・感想

『異世界迷宮でハーレムを』漫画45話【第十八章:Never give up④】のネタバレ

ベイル迷宮に到着した道夫・ロクサーヌ・セリー

道夫はセリーの戦いぶりが見たいという

道夫は魔法で魔物を弱らせ、ロクサーヌが魔物を牽制し、セリーが攻撃しやすいようにする

棍棒を振るい、豪快な一撃をモンスターへと叩き込むセリー

それを見た道夫は良い連携だと思い、ロクサーヌとセリーの二本柱の前衛がいけると考える

モンスターを倒し、パーティジョブ設定を確認する道夫

鍛治師が取れておらず、駄目かと口にする

それを聞いたセリーは何が駄目だったのかと道夫に問う

道夫は慌ててセリーが駄目だということではないと撤回する

道夫はセリーに武器を変えて、倒すようにお願いをする

槍・剣・素手を試すもジョブが増えない

ダメージを負ったセリーを気遣いながら、手当ての回復魔法で癒す道夫

セリーは道夫が回復魔法を使えることに驚き、道夫が複数のジョブを持っていることに好奇心を巡らせてしまうも、すぐに切り替えこの程度なら問題ないという

道夫は試しにと自身で棍棒・槍で敵を倒してみる

しかし、ジョブは増えない

続いてロクサーヌにお願いするも結果は同じであった

4階層まで進み、誰もジョブが増えていない

牛のモンスターを倒し、ドロップアイテムとして皮が落ちる

セリーに皮を拾ったことがないことを確認し、拾ってもらう

がこれでもジョブは増えない

セリーは自身が鍛治師でないことに落ち込んでしまう

そこにロクサーヌが、迷宮で活躍して道夫を支えようといいセリーを励ます

それを聞いたセリーは頑張りますとやる気になる

道夫はロクサーヌがいてよかったと安心する

道夫はセリーに鍛治師のことについて質問をする

探索者Lv10以外で鍛治師になった人はどうやって鍛治師になったのかと

セリーはエレーヌの神殿であると答える

ロクサーヌがギルド神殿と違い、神託によってなんらかのジョブに就かせてもらえる場所だと説明する

道夫はすでに獲得済みのジョブに就かせてくれる場所中どうかが問題だと考える

セリーは、初代皇帝が英雄のジョブについたのがエレーヌの神殿であるという

道夫は初代皇帝は盗賊を退治した話はあるのかとセリーに尋ねる

初陣で盗賊を退治した逸話があるとセリーは答え、道夫は英雄のジョブにつく条件を推定する

そこからエレーヌの神殿は、道夫のパーティジョブ設定のようにすでにもっているジョブから選ぶものであると考える

道夫はセリーに鍛治師になれたら嬉しいかと問う

セリーはいいえといい、もう諦めたという

それを聞いた道夫は、鍛治師がらみのセリーは卑屈になっているため、セリーにとってなりたかったものだと考える

そして、道夫はなんとかなるという

さらにロクサーヌが道夫が大丈夫というなら、問題ないとセリーに告げる

今度は道夫が魔物の殲滅を行うといい、二人に連携をとりながら戦うように指示を出す

道夫は問題は八階層以降であり、それまでに戦いの基礎をしっかりとしておきたいと考える

5階層へと進んでいき、二人の連携もうまくいっている様子

道夫は前衛に比べて、後衛は楽だと感じ始める

一方で前衛の危険さ・大変さも感じ、ロクサーヌがいてくれるありがたさを実感する

そして、しみじみとロクサーヌへとありがとうと伝える

急に言われたロクサーヌは不思議な顔をして、45話は終わり

46話のネタバレを見る

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『異世界迷宮でハーレムを』漫画45話【第十八章:Never give up④】の感想

今回は肌色成分なしの、迷宮回でした

セリーの鍛治師を取得のために、奮闘する様子が描かれています

またセリーが棍棒をふるったあとの姿が見開きで描かれており、かわいらしいセリーの後ろ姿を堪能することができます

鍛治師取得のための手がかりはまだなく、試行錯誤していくのでしょう

また道夫がロクサーヌがいてくれる有り難さをあらためて実感する回でした

「Never give up」は鍛治師取得のことを指しているのでしょうか

果たして、鍛治師取得の条件とは一体なんなのか・・・

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