「異世界迷宮でハーレムを」漫画6話のネタバレ・感想です。
「異世界迷宮でハーレムを」漫画6話【迷宮②】のネタバレ
死の音
モンスターハウスで敵に囲まれる道夫。
扉絵:一糸まとわぬロクサーヌが横になってこちらを見つめている
背後から襲われる道夫は反応するも、他のモンスターから攻撃を受けてしまう。
吹き飛ばされ、こんなの何度も食らえるかと愚痴を吐く。
一旦、ダンジョンウォークを使用して逃げようとするが、エンカンウント中は発動できないよう。
最後攻撃を受けて、戦うことを決意する。
攻撃を受けるも、デュラルダンのHP吸収により、なんとか回復はできている様子。
オーバーホエルミングを使うとMP消費が大きく、少しフラフラしてしまう。
背後を取られるわけにはいかないと、壁を背にして戦う。
しかし、出し惜しみをしていたら、ジリ貧になると考え発動していく。
部屋の隅までたどり着き、攻撃範囲を絞りやすくなる。
目の前には多くのモンスター。道夫は自分の死を意識する。
しかし、戦えると決意してやられながらも敵を倒していく。
ザクッ ドシュ 戦う音が聞こえる
道夫の目の前には、木の枝が落ちている。手から汗がししたり落ちる。
道夫は敵を全員倒すことに成功した。
賞金首
死ぬ思いをした道夫は、他に移動手段がないか確認する。
ボーナス呪文にワープがあったので、それを今度試してみることに決める。
先へ進むと敵に遭遇する。敵がこちらを見て、エンカウントしたことを確認した後にワープを発動する。
しっかりと発動し、迷宮の入口へと戻ることに成功する。
しかし、MP消費が大きなせいで、発動したことを後悔してしまう。
MP吸収のため、狩を行うことにする。
迷宮から大きな荷物を抱えてでてくる道夫を見て、他の探索者は大収穫だなと声をかける。
道夫は迷宮探索で金策はかなり厳しいことを理解する。
すると外には人だかりができていた。
なにやら人が殺されたらしい。盗賊であり、賞金首がかかっているかもしれないため、左手が切り落とされていた。
ロクサーヌを買うために、あまり猶予がないことを意識し始める。
そして、賞金首を狩ることを決意する。
「異世界迷宮でハーレムを」漫画6話【迷宮②】の感想
窮地をデュラルダンのHP吸収に助けられた道夫。
ロクサーヌを手に入れるために、迷宮攻略は得策でないことを認識する。
そして、賞金首退治をすることを決める。
バトルの描写自体は少ないです。迫力あるということもあまり言えないですが、追い詰められた人の心理描写がよく描かれているなという感想です。
最初は戸惑っていた人の生命についても、世界に順応してきたらしい。
道夫がロクサーヌを手に入れるために、どのような賞金首を狩ることに決めるのかといったポイントが次の見どころとなるでしょう。