絵心が語ったFLOWの正体とは?『ブルーロック』第104話

2020年10月14日に発売された週刊少年マガジン2020年46号に掲載されていた『ブルーロック』の第104話「夢中(トリップ)」のネタバレ・感想です。

『ブルーロック』ネタバレ

『ブルーロック』第104話「夢中(トリップ)」のネタバレ

第104話のネタバレ
・士道は潔のことを認めるも、凛は認めようとしない
・潔の感覚は、夢中(トリップ)に入ったものであった
・TEAM A vs TEAM Cのトライアウト開始

試合終了

ゴールを決めた潔に七星が抱きつく

そして、どうやってやったかと聞くと、潔は自分でもわからないと答える

そこに士道が近づき、潔のことが好きになりそうだと伝える

凛は、どうやって点をとったかわかっていない潔にイラついている

それを聞いた士道は、さきほどの潔を認められないのは3流だという

凛と士道の言い合いになり、殴り合いの喧嘩が始まってしまう

とめようとするTEAM Aのチームメイトと、それをみてこんなのにまけたのかという烏丸

そこにアナウンスが入り、これ以上の暴力行為は失格とするという警告が入る

モニタールームにて

モニタールームでさきほどの最終得点をとった時の様子を見る潔と七星

そこにアドバイスを与えた氷織がきて、まさか潔が点を取るとは思わなかったと伝える

潔は氷織に自身にアドバイスを与えた理由と聞く

それに氷織は、潔にゲームはするかと尋ねる

氷織は凛と士道とプレイするのは、落ちゲーの終盤のように考える時間がないものだと例える

そして、すごいゲーマーは反射で、最善の選択を続けていると

続けて、これはサッカーでも同じことだという

潔はそれを聞いて、これまでできたことを一瞬で処理できたから、シュートポイントがわかったと実感する

それを自分を忘れてしまうほどの感覚を夢中(トリップ)と語る

潔は、あれは七星と氷織がいたからできたプレーだと例を伝える

七星はついていけるのが潔だけだったと恥ずかしがり、氷織はいつも通りプレーしていたけど潔のゴールをみて、テンションが上がったと称え合う

三人は、後悔はないと言い合い、手を叩き合い、お互い労いの言葉を伝える

潔はトリップする感覚を自由に使いこなせれば、もっと高みに行けるとやる気になる

そろそろといい、氷織は第2試合をモニターに映し出す

玲王は凪に自身のことをちゃんと見てろと伝え、TEAM A vs TEAM Cのトライアウトが始まる

『ブルーロック』第104話「夢中(トリップ)」の感想

凛はどうやって得点をとったかわかっていない潔にイラついていました

これは潔のことをライバルと認めつつも、負けず嫌いという気持ちが強いのかもしれません

そして、潔の集中状態は、夢中(トリップ)であると言っていました

絵心のいっていたFLOW(フロー)との違いはなんなのか

また、よく使われるゾーンという名前を使わなかったのは、何か意図があるのでしょうか・・・

そして、ついに玲王と凪の試合が開始されます

一度、凪に失望された玲王は信頼を取り戻すことができるのでしょうか

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